【まずはここ！】初心者におすすめの関東近郊のキャンプ場 5選
こんにちは！
キャンプブームに伴い、最近では休日になるたび多くのキャンプ場が家族連れで賑わっていますね。
便利な設備が整っている、いわゆる高規格キャンプ場が増えて、初心者キャンパーさん的には逆にどのキャンプ場がおすすめなの…？と迷う方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、筆者が実際にキャンプした中でおすすめのキャンプサイトをご紹介したいと思います！
【山梨県南アルプス市】芦安キャンプサイトNo.2
こちらは山梨県の南アルプス市にあるキャンプ場で、かの北岳などの山々の麓にあるキャンプ場です。
登山帰りの観光客も多く、車で5分もしないうちに温泉がいくつもありますので、疲れた身体も温泉につかってリラックスすることができます。
芝のキャンプサイトのため焚き火台が必須となりますが、寝心地は最高です。晴れた日には満点の星空を見ることもできます。
またこのキャンプ場のすばらしい点は、1日10組限定と利用人数が限られているため、ハイシーズンでも予約さえとれればのんびりとキャンプを楽しむことができます！
オートサイト（＝車をそばに駐車できるサイト）ではないのですが、管理人さんにお願いすれば無料でアウトドアワゴンを借りることができるので、たくさんのギアも楽々運ぶことができます。
【栃木県那須塩原】ナラ入沢渓流釣りキャンプ場
こちらのキャンプ場はそばに渓谷があり水のせせらぎを聞きながらキャンプを堪能できます。
渓流で水遊び場をすることもできますので、夏場など小さなお子様連れのご家族にぴったりです。
キャンプ場内では渓流や釣り堀から魚釣りをすることも可能です。釣った魚をその日の夜に食べる、なんてことももちろん可能です。
また、近隣は那須塩原や日光、鬼怒川など日本有数の温泉の名所でありますので、少し車を走らせるだけで選びきれないほどたくさんの温泉があります。
ロッヂの前にはキャンプファイヤーが焚かれていますので、冬でも暖まりながらキャンプを楽しむことができます。
【山梨県富士宮市】ふもとっぱら
こちらは耳にしたことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
アニメ「ゆるキャン△」でも、登場し、りんちゃんたちがお鍋を食べていたオートサイトです。
とても広大な敷地で、水場も充実しており、お風呂もついているため、シーズン中は早めの予約がおすすめです。
周囲には山々と、圧巻の富士山がそびえ立っており、視界を遮るものもほとんどないため、夜には満点の星空を見ることができます。
筆者が行ったのはちょうど十五夜の時期だったため、綺麗なお月さまと富士山を見ることができました。
人気にともない、サイトの中心部に、新しく炊事棟とトイレが設置されたため、利便性もさらに向上しました。
ただし、その人気さゆえに混雑もまた不可避といえます。
お風呂は夕方になると混み始めますし、炊事場も長蛇の列ができてしまいますので、注意が必要です。
【山梨県本栖湖】浩庵キャンプ場
こちらも先程と同じくアニメ「ゆるキャン△」の第一話で登場した有名キャンプ場です。
目の前には千円札で描かれている富士山と本栖湖の景観が広がっています。
薪は林の中の木を無料で拾い放題で、直火も可能です。
筆者は湖畔の大きな石を拾い集めてピザ窯を作りました。
シャワーもありますが、別料金を支払えばお風呂に入ることもできます。
シーズンになるとSUPやダイビングなどのアクティビティも豊富にありますので、お子様連れも飽きることなく楽しむことができます。
また、こちらのキャンプ場は、通年利用可能なので、真冬などのシーズンオフでもキャンプを楽しむことができます！
真冬のキャンプは夏ほど混雑せず虫などもいないため、快適に過ごせますし、お鍋や温かいスープがいつも以上においしく感じられます。
ただし、真冬のキャンプはやはり寒さとの戦いにもなりますので、しっかりと装備をした上で楽しみましょう。
【長野県上伊那郡】四徳温泉キャンプ場
最後にご紹介するのはこちらのキャンプ場です。
都内からは車で4時間程度かかりますが、こちらはあの「日本一星が綺麗に見える村」である阿智村の近くにあり、最高の星空を眺めることができます。
写真で撮ってもこれほどの星空です。
肉眼では視界に収まりきらないほどの星空が見え、時間を忘れて見入ってしまいます。
また、設備も充実しており、サイト利用者は別料金で温泉に入り放題です。（チェックアウトしても利用可能なので、片付け後の一息にもピッタリです♪）
薪も別料金支払えば拾い放題ですので、思う存分焚き火を楽しむことができます！
いかがでしたでしょうか？
筆者おすすめのキャンプ場をご紹介いたしました！
とはいえ、筆者もまだまだキャンプ場開拓中ですので、おすすめキャンプ場があれば教えていただけますと幸いです。
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