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自分のこと

自己紹介のnoteは作成しましたが、結構あっさりとしていたし自己紹介にもなってないので、改めて自分の人生を振り返ります。
夜のテンションで書いてるので色々散らかってますが許してください。


学生時代

比較的挫折という挫折を味わうことなく生きてきた、大学までは。

地元の小学校に通っていたけど、将来やりたいことがあるからと中学受験して国立大の附属校に入学。
小学校からの内部進学生にいじめられてた(当時はそう思ってなかったけど今思えばあれは間違いなくターゲットにされてた)けど何となくやり過ごし、人生で唯一の彼女がいて、浮気されて別れて(当時はそう(以下略))(これきっかけで彼女作るのが苦手になった)、でも勉強はそれなりにできたから高校も内部進学でそのまま上に。

高校時代も取り立てて何かしたわけではなく、部活して(サッカー部でした。今はもう無理)行事もそれなりに参加して、普通の生活を送っていました。

大学受験も早めに志望校を絞ったおかげで狙っていた大学・学部に入学。研究室選びはやりたいこと多くて悩んだけど、その分しっかりと選べたおかげで満足した生活を送りました。ジャズ研に入ってトロンボーン吹いて、楽しく過ごしていました。

そんな自分がはっきりと壁にぶつかったと思えたのが就活。苦手なこともあるけど比較的何でもこなせると思い込んでいたので、まあいずれ決まるやろ、と軽く考えていたんですが、周囲が内定もらう中全くもらえず。ようやく7月に、その時点で最後の手持ちになっていた前職の会社に内定をいただき、そのまま就職しました。

社会人時代

全国的に有名な小売の会社で、1年目は東京にある店舗に配属…されたのですが、就職すると同時にコロナ禍に。いきなり休業で仕事ができず、「本当に社会人になったんだろうか」と思う日々でした。
6月中旬に営業再開、接客業や店舗の運営(たいそうなことはしてない)に加え、展開を考えるのが楽しかったです。やりたいこととぴったり合っていた訳ではないけど、近しいことだったので。
コロナもまだまだ猛威を振るっている、さほど深いことは店舗でまだできていない、当然もう数年はここにいるんだろうと思っていたし、それでもいいと思える職場でした。

ところが2年目、異動。オンラインの倉庫で出荷業務やその管理業務を行う部署でした。人事にはやりたいことを話していて、それとは全く関係ない部署への配属、「あれ?」という思いと「まあ社会人ってそんなもんか」という思いと半々でした。
ここでも卒なく業務をこなしていたおかげで、上司からの信頼もいただけて、このままいれば多分それなりにやれていたんだろう、と思います。
ですが、この部署で働き始めて1年、このタイミングでの異動もなく、また会社の状況が思っていた方向からずれ…。
そして、大きな決断をします。

退職、そして教員を目指す

昨年9月、2年半で退職。引き止められましたが、既に心はそこになかったので靡くこともありませんでした。
そして10月、一度四年制大学を出ていること、受験がないことを踏まえて、通信制大学に入りました。小さい頃からの夢だった教員を目指すためです。
高校の時の先生に社会人経験のある先生がいて、その先生の授業が面白く為になったと感じていました。教科は違いますが、何かこれまでの経験を活かせるのではないか、そう思って必死に勉強中です。


大体自分のこれまではまとめたつもりです。
大した面白みもないし、ですが、大体世の中そういう人が多いんじゃないかと思います。人生そんなものです。
強いて言えばこういうところで話して面白い恋愛話の一つや二つあればよかったんですが。中学時代のことと大学でのことがまあまあトラウマで人を好きになれどもそれで終わりになってしまうんですよね。相手を待ってしまう。

何の変哲もない凡人が綴るnote、それもまた一興、ということで。

基本的には音楽とかを色々紹介するつもりですが、たまにこうして自分の思いを綴ろうかと思います。読んでいただければ幸いです。

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