梅雨が来た

こんにちは、廣瀬です。

現在、今年新人賞へ投稿予定の原稿を推敲しています。
出来上がった順に推敲しているんですが、後から書き上げたものが7月締切で、今推敲しているのが8月締切なので、6月半ばまでに推敲作業が終わらなさそうなら、途中でも7月締切の作品に切り替えねばならぬと思っています。

作品を書く作業はとても楽しくて、けれど推敲作業に入った途端、モチベーションがまるで上がらず、noteの更新を久々にしてみたり。

私、夏生まれなんですけど、夏嫌いなんですよ。
夏が近づくとひたすらに憂鬱なんです。
とはいえ、今年の夏は2019年の11月振りに両親に会える予定なので、楽しみです。

なんせ3月から飛行機予約してましたから。
子どもと一緒に行くのですが、子どもにはまだ内緒にしています。
色々状況が変わってキャンセルにする可能性があるので。
6月に入ったら言おうかなと考えています。

しかしまぁ、3月に飛行機予約したので、夏休みにある個人面談の日程を知らず、危うく日程丸々こっちに居ない予定になるところでした。
選択肢1日しかないのが辛いですが、仕方ないですね。

さて、めちゃくちゃとりとめのない話をしています。
そう、とりあえず記事を書き始めたものの
特段書くようなこともないな、と思い始めています。
タイトルにしたって、
今日私が住む地域が梅雨入りしたから書いただけです。

目下私の問題は、部屋が汚すぎることと、
8月締切の作品のタイトルがまるで決まらない事ですね。

最後まで書き上げて、推敲に入って
それでも尚、タイトルが決まりません。
仮題は『なおのやつ』です。
はい、主人公が奈緒という名前の女の子なんです。

いつもなら、タイトル先行で物語を書き始めるんですが
今回は珍しく内容から先に浮かんだんですよ。
そのせいなのか、タイトル案がしっくりこない。
というかまともなタイトル案すら浮かばない。

7月締切分の作品も仮題ですが、『なおのやつ』よりは
まともな仮題がついています。

推敲作業が捗るコツとかってあるんですかね。
私は今回、一旦紙に印刷、赤ペンで修正箇所チェック
冗長になっている部分のカットは青ペン、大幅に改稿したいところは赤付箋
という形にしました。

紙ベースのチェック作業は終わったんですが、それを
再度パソコンで修正するのに苦戦しています。
Nolaを利用して本文まで書いていたので、
Wordに落とし込む作業がかったるくて苦戦しているというのが正しいのかもしれません。

やっぱり最初からWordとかテキストファイルで書いた方が良かったかな……。なんて思ったり。

Nolaで本文を書いていたのは、執筆日記機能があって、何字書いたのかが簡単に把握できるからなんですけど、パソコンからだと全文一気にコピーをどうしたら出来るのか分からず……。

でもNola便利だなーと思います。
プロット、資料などをまとめて見れるのは助かりますし
時系列とかもまとめやすいし。課金してもそんなに高くないのも魅力ですね。課金してます。

とはいえ、プロットも資料も紙ベースで最初作ってるんですけど。
時系列も紙ベースでも作ってます。
ただ、色々なアイデアを雑多な順で書いているノートなので
探す作業が面倒なんですよ。

作品ごとにまとめられるのが助かっています。

さて、やる気をだして『なおのやつ』の推敲をしていこうと思います。
進捗悪いので、努力します。
推敲はし始めたらずっとしそうなので、これ一度きりにしようと思っています。気合い入れねば。

新人賞へ投稿する。

今回は投稿することが目標です。今まで新人賞へ投稿しようと思いながらしてこなかったので。

でも、最善を尽くしていい経験、いい結果になればいいなと思ってもいます。一次選考で落ちるはずだとずっと思っていました。

でもそう思いながら書く作品がいいものになるとは思えなくなってきて、
最近は絶対に最終選考まで残る。受賞してやる。という気持ちで書くようにしています。

noteで下手な文章晒して何言ってんだよ、と思われる方も居ると思います。
それは仕方ないことです。実力不足な私が悪いです。

でも、一次選考で落ちるはずだと思いながら書くより、受賞してやると思った方が私のモチベーションは上がるし、作品のクオリティも上がると信じています。

実力は書かなければ上がらないので、まずは書きます。
それだけです。

梅雨とは全く関係ない記事にお付き合いいただき
ありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょう。では。