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読書の時付箋を貼るか否か

相変わらずnoteからcanvaを操作するとフォントの変更が出来ない。私だけなのか、みんななのかわからないけれど。

さて本題は読書の時付箋を貼るか否かについて。結論から言うと、私は極力貼らない方向でいたいという答えだ。とはいえ、書評?を書くようになってからフィルム付箋を貼るようになった。

文字にかぶせたりするのは絶対に嫌なので、文字がないところに貼り付けている。本が傷むのが私は凄く怖い。何度も読み返したいし、ちょっとでも糊が残ると思うと、ゾッとする。

けれど、気になったところをずっと覚えておくのも難しい。苦肉の策として、文字にかぶせないというルールのもと私は付箋を使っている。使うと便利なのは分かってはいるけれど、やはり本の傷みが気になるので読み終わって読書ノートやらnoteに記録が終わったらすぐにはがす。長時間は貼らない。

それでもやっぱり気になるから、根本的には貼りたくない人間なんだなと思う。kindleとかだと、そこらへん気にしなくていいからいいよなとか思ったりするのだけれど、紙の質感を楽しむのが読書の醍醐味だと思っている私には、なかなかkindleのハードルが高い。

とかいってkindleも使うんだけれど。主にkindleはビジネス書とかを中心に読みます。読むペース遅くても特に何も感じないし、忘れたら戻ればいいし、必要なところだけ読みたいし、と思うとそこはkindleに軍配が上がるんですよね。あ、あと池井戸作品はkindleだと読めます。紙だとなぜか読めなくなる不思議。

私が苦手な村上春樹作品も電子なら読めるのかしらん。昔かなりの冊数の村上春樹作品を父親から貰ったのだけれど、全て読めずに処分した。今はノルウェイの森だけ積読している。それもまだ読む気にはならないので、しばらくは、読まないだろうな。

みなさんは読書の時付箋貼る派ですか、貼らない派ですか?

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