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私は日光アレルギー/日に当たると赤くてダルくなる

佐藤ひろおです。このnoteのテーマである「文系学問」「お金」の両方から外れるんですけど、ひとりでも、心当たりがあるひとと、情報をシェアできたらラッキーだと思ったので書きます。

ぼくはむかしから、「日に当たると、肌が黒くならず、赤くなる」という体質でした。それは自覚してました。
もともと、体育もプールも嫌いで、運動会の練習?で、炎天下で長時間過ごすのも苦痛でしたけど、「そんなの、だれでも苦痛だろ」って思ってました。拒否権もありませんでした。

部活は剣道部だったので、日光とは無縁。白いまま運動できて、その点ではよかったです。
熱中症系で、体が弱いことはないです。べつの剣道部員が嘔吐して倒れるのを、横目に見ているぐらいには元気でした。水分補給は、甘えている証拠です。なんて時代(笑)

体質を自覚したのは、強制的に炎天下に晒されなくてもすむようになった、大人になってからです。
20代のころ、ゴールデンウィークに、1日、外で過ごしたら、真っ赤になって、顔やウデの皮膚がボロボロと剥がれてきて、休み明けの会社では、デスクに皮膚の破片が残って、難儀しました。
(さいわい、一度きりの過ちなので、痕は残りませんでした)

「焼けない体質」ぐらいは分かっていましたが、日光アレルギー(光線過敏症)という診断があるのは、さいきん知りました。
まじで、真っ赤に腫れ上がります。
冬でも一定時間、そとで過ごすと、ほてって、体がだるくなります。数日間、意欲がダメダメです。風邪かな?熱があるのか??と思ったこともありますが、あんまり風邪は引かないですし、症状が違います。

ぼくは「陰キャ」「引きこもり」という属性だと思いますが、日光アレルギーは、それとは親和的であるものの、おそらく別物です。

去年は、テレワークにより通勤をする必要がなくなりました。日光に当たらなくなって、すごくラクでした。
晴れの日、駅から職場まで徒歩の区間が10分ぐらいあると、たちまちダメになります。夏は、出社しただけで、残りヒットポイントがゼロ。
ずっと家にいると、すごく体調がいい。ただし、運動しないと、やはり集中力がダメになるので、日没後に毎日散歩してます。

「黒くならない/なれないだけ」っていう自己認識の方も、いっかい検索してみてください。いろいろ、体調を知るために有益かも知れません。

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