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22年4月の家計簿/収入150万円・支出110万円

佐藤です。会社を休んで大学院生をしています。
月次の定例記事、経済的な「生存報告」です。

4月以降、毎週名古屋・東京を往復し、火曜~木曜の「2泊3日の旅行をくり返す」を始めましたが、今回の支出に含まれません(交通費・宿泊費はクレジットカードで支払っているので、支払は5月)。

22年3月、名古屋から仙台への旅行で4泊5日、名古屋から京都・大阪への旅行で2泊3日して6万円弱使い、その支払いが回ってきました。

早稲田の自習スペースと自宅、2拠点生活になるので、2万円のキーボードを買いましたが(REALFORCE)、その支払いも回ってきた。

会社に1年分の社会保険料等を80万円以上支払いました。効果が1年間(復職するまで)持続しますが、現金をギリギリで回していたら破綻しますね。長期間の休職をするなら、カラダの体力はなくなっても、現金の体力を。休みたかったらお金を貯めよ。これは教訓でしょう。

収入

・投資 1,369千円
・書籍の販売等 135千円
合計 1,504千円

支出

・生活費・書籍・旅費他 265千円
・社会保険料等 802千円
・家賃+水道 57千円
合計 1,124千円

差引:+380千円(38万円の黒字)

ライフワーク(三国志)で、書籍の販売や取材協力費などで、13万円超の収入があったのは、副業としてすばらしい。
投資は、137万円の利益確定。単月として良い結果。円安により含み益もわりと膨らんできた。勉強が忙しいから、ハンドのトレードはせず。投資は虚しいので、ヒマなときだけやります。

150万円の現金収入と、110万円超の現金支出。大量にお金を使って、大量にお金が入ってる。ひたすら派手だな。
バブル……かな??(バブル経済を知らない世代ですけど)

生活レベルはそんなに上げていないはず。好きなこと(旅行と書籍購入)を辞めたら、月25万円(年間300万円)でやっていける計算なのに、なんやかんやで、大量のお金がぼくを通過していきましたねー。

手取りで年収300万円を目指すのであれば、額面で370万円〜390万円ほどが必要になってきます……だそうです。資産がなくても、額面400万円の仕事を続ければ回していけるでしょうが……そんなギリギリは目指しません。

お金の管理が、うまく回っているように見えますが、

人格の基礎が「貧乏なひと」だから成り立っているという皮肉。

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