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6月に見た映画。。。

ちょいと久しぶりです!

この2か月ぐらい色々やってて
近いうちに色々報告出来ると思いますが今日は映画の話を!

6月もちょびちょび映画は見ていましたのでいつも通り見た映画を紹介していきます!

ネタバレもあるのでご注意ください!


スタート!


①キングスマン:ファースト・エージェント


1914年、謎の組織が密かに世界大戦を操ろうとしていた。それを察知して人類破滅の危機に立ち上がったのは、英国貴族のオックスフォード公とその息子コンラッド。国家に属さない最強のスパイ機関を組織し、彼らは戦争を止めるべく奔走する。

個人評価:★★★☆☆

Amazonレビュー ★4.1

前作、前々作に続き少々カルトで嗜虐と諧謔性に富んだ痛快でテンポのいい英国風サスペンスアクションを期待すると少々肩透かしを食らうかな。
しかし”キングスマン”という先入観をなくしてフラットに映画作品としてみれば充分楽しめる作品であり軽いノリの第一次大戦を背景に英国貴族の視点からの正義感で発足したであろうキングスマンエピソード0の役割をしっかり果たしている。
こうなると本作以降のキングスマンがエージェントとして機能拡張してゆく過程や、若きハリーやマーリンが活躍を始めるエピソード1的なものをぜひ観たいものだ。

1作目・2作目はB級映画として充分楽しめたが、今回は流石に....C級というか.....

カメラワーク・CGに金かけてるのは伝わるんだが、演出や脚本がひどい。一番おかしいのが戦場のシーン
なぜスパイが日中に平地を走って帰還しようとする?夜にコッソリ抜けるとか文書だけ渡すとか色々あるだろ
夜間とはいえ匍匐前進すら中途半端に進軍して、挙句の果てに銃を使うのを辞めようみたいな空気になったのは何?死にかけたら結局撃ち合いになるのは当たり前
なぜ日の出を背にして歩いて戻れると思った?夜のうちに出ろ、走れ

他にも書ききれないほどツッコミどころがあって失笑ものだった

キングスマンは格闘シーンの独特さとジョークのノリが好きなんだが、これについても満足のいくレベルではなかった
肉弾戦は銃やテクノロジーを使えないせいか、動きに意外性がない。それなのに尺はそのままなので、どこの映画でも見れるような斬り合い・殴り合いを延々やってる
ジョークに至っては0

キングスマンのシリーズじゃなかったら売れてないと思う

②悪人伝


ある夜、何者かにめった刺しにされたヤクザの組長・ドンス。奇跡的に一命をとりとめた彼は、犯人を探し始める。一方、その犯行が連続無差別殺人鬼によるものであると確信した刑事は、手がかりを求めてドンスのもとを訪れる。互いに敵意を持つ2人だが、いつしか協力して犯⼈を追い詰めていく。

個人評価:★★★☆☆

Amazonレビュー ★4.3

少し冷静になったらツッコミ所満載です。あんな刺身包丁を片手で突き刺したら持ち手グズグズなるでしょうし(握力100キロとかあんのか?)、行き当たりばったりで殺しまくるアホ殺人鬼を捕まえれない警察の存在価値って?とか考えてはダメです。ただひたすらマ・ドンソク兄貴の男っぷりを楽しみましょう。そう思えば煩いだけの刑事や雰囲気だけの殺人鬼も漢マ・ドンソクを引き立てる為の材料に過ぎないと気付くでしょう。
しかしこれ程ヤクザ役がハマる俳優は他にいませんね。あの入れ墨姿の似合うこと。東の花山薫、西のマ・ドンソクかって感じです。かつて日本のその界隈で菅原文太さん達がリスペクトされたように、韓国では兄貴に憧れてこんなガチムチヤクザが量産されたら・・・・なんて妄想が止まりません。

最初から最後までハリウッドのマネっぽくてつまらなかった。
もっと韓国映画の良い意味でのドス黒さを期待していただけに、ポップさが途中で何度も嫌気がさした。
途中で入る、コミカルな演技がガッカリしちゃった。
リアルを求めてエンタメ感が嫌いな人は、好きじゃないかも。

③エルヴィス


貧しい家庭に生まれ、黒人音楽の中で育ったエルヴィス。ブルースとゴスペルをベースにした革新的な音楽とパフォーマンスで脚光を浴びる彼は、マネージャーのトム・パーカー大佐と共に数奇な人生を送っていく。

個人評価:★★★★☆

Amazonレビュー ★4.2

『デューン 砂の惑星 PART2』でフェイド役を演じたオースティン・バトラーが、
エルビスも演じてた事を知り、早速見て観ることにしました。

私ら世代でも知らない偉人の生涯ですが、歴史に残る唯一無二の存在なのが分かります
伝えたい愛を歌に託し、愛に生きて愛に死んでいったエルビスの物語でした。

生前のエルビスの映像も相まって、オースティン・バトラーの好演が光ります
ただ、家にいても化粧したままの顔は違和感ありましたけど。。

才能あれば、集る人間もいるのが世の常です
大スターと言えど最後は文無しだったりと、よく言われるやつです
エルビスが金だけを求めてたなら、ここまでの伝説は残せなかったはず、、、
金の亡者 そんなこすっからい人間を見事に演じたトム・ハンクスでした。

クイーンのような伝記映画を期待するとがっかりでしょう。
これでエルヴィスの何が分かるのだろうか?
大事な部分をごそっと端折り、無駄が多い。トムハンクスの必要性も分からない。
彼は音楽界に革命を起こした。
これじゃ、単に歌手とそのマネージャーが確執の話。確執っていっても内容なんて薄くてよく分からない。
有料レンタルして損した気分です。

④ハンターキラー 潜航せよ


アメリカの攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」は、ロシア近海で沈んだ潜水艦の艦長を捕虜にする。一方、ロシア国内では大統領を狙った陰謀が進行していた。ハンターキラーは、最悪の事態を回避すべく危険な任務に挑む。

個人評価:★★★☆☆

Amazonレビュー ★4.2

見て良かった、面白かった☆
現在のロシアとの関係性がどうなのかは
全然分からんのですが、
劇中での描かれ方はとても美しく
スッキリ爽快、申し分のないあのラストでした。
何より良かったのが
ここぞって時に仲間が助けるという感動的瞬間が多かった事…
美しい構成が散りばめられているから
見終わった後の感想や気分も良質になると言うものです
未見の方、
全然オススメ出来ます、海底&陸地それぞれで同時進行するので
見てて飽きる事ないし単純に面白いです、是非⚡

本作は“3大潜水艦映画に続く潜水艦アクション大作復活”と銘を打つぐらい潜水艦を舞台にした映画だと思ってたし、ワイスピ制作スタッフが手掛けたとの触れ込みだったので期待していたが、確かにCGは良かった。
しかし、公式も「潜水艦が舞台」と明記しているが特殊部隊の陸戦もあるので、ぶっちゃけ「レッドオクトーバーを追え!」のような純粋な潜水艦映画とは言えない。
原作を見てないので知らないが、原作ストーリーが長すぎるのか間延びするのを嫌ったのか、最後の方はドタバタと駆け足で終わってしまう。
潜水艦メインで見たい方にはおすすめ出来ないかも。

⑤死刑にいたる病


大学生の雅也は、24人もの少年少女を殺害したとして世間を震撼させている稀代の連続殺人鬼・榛村 (はいむら)から1通の手紙を受け取る。すでに一審で死刑判決を受けている榛村。一方、雅也は中学時代に地元でパン屋の店主をしていた彼をよく知っていた。その榛村が、最後の事件だけは冤罪であることを証明してほしいと、雅也に依頼してきたのである。雅也は、その願いを聞き入れ独自に調べ始める。

個人評価:★★★☆☆

日本映画なのにちゃんとグロい!!笑
ただただグロい表現ではなくて、嫌な生々しさがあり冒頭は惹き込まれる。

問題は後半のストーリーで、あまりパッとしないです笑

だったら阿部サダヲがサイコパスで最後まで無双する映画の方が良かったかもと思いますね。。

とりあえず後半は退屈でした( 一一)

Amazonレビュー ★3.7

阿部サダヲ演じるサイコパスが秀逸でした。
中野信子さんの著書「サイコパス」を読んだ程度の知識ですが、
平気で嘘を吐き、残酷な行為を平気で実行し、他人を平気で利用しながらそれをおくびにも出さず
魅力的な笑顔で優しい誠実な言葉、心に刺さる感動的な話をする。
そして周囲には魅力的な人物との印象を与える。
私自身の経験からも、このような人物は実在すると思います。

一方で、自分では何も判断できない人間もいる。
普通の人間はやはりギリギリのところで人を殺せない、という事実もあります。
これが本当の多様性だと思います。

人間と社会についての真実を、特に悪の方面で描くことに長けた監督が、
新たな悪の一面を表現した映画でした。
白石和彌監督はもっと世界的に評価されてもよいと思いました。

評価がよかったので見ましたが、話が長い割に盛り上がりもなく微妙でした。
阿部サダオがとにかくサイコパスすぎる殺人鬼で、サイコパスが出てくる映画は好きなんですが最初から塀の中にいるので、まず怖くありません。
やってることは全て残忍だけど、それらは回想なので主人公は常に安全です。
そこが1番残念なところ。
脱獄でもしてくれたらかなり怖かったと思いますが、そういう展開は一切なし。
やってることは未練がましくチマチマ手紙送るだけって……
最後のオチも気味は悪いですが、別れればいいだけだし殺されそうになるわけでもないし、狂気殺人鬼も所詮捕まったらこんなしょぼいことしか出来ないのかって思いました。
これだったら真犯人探す推理形式じゃなくて、普通に逮捕される前のサイコ殺人サスペンスとして見たかったかも。

⑥FALL/フォール


クライミングで、地上600メートルのテレビ塔を登った2人の女性。だが喜びも束の間、地上に降りるための唯一の手段だった梯子が崩落する。助けを呼ぶこともできない2人は、生き延びる方法を必死に模索する。

個人評価:★★★★☆

予告編を見たことがあって「面白そうだな」っと思った反面、想像できそうな展開だと思ったんですが

見てみたら意外と面白かったです!

あとは映像が高所でめちゃくちゃ怖いんですが、後半になってくると高さに慣れてくるのが面白い笑

高所恐怖症の人は観るの大変ですが、是非おすすめの映画です!

Amazonレビュー ★3.9

いやー、面白かったです。皆さんが散々仰っているように、全編通して手に汗握る手汗びしょびしょ映画です。
多少ご都合展開的なものはありますが、そこは映画ですからいいとしましょうよ🙃
人間が本能的に持っているであろう、「高さ」に対する恐怖に焦点をあてて、ほぼそれだけで観客の心を揺さぶるっていうのはすごい事だなーと思いました。
多分カメラワークとかセリフとか、役者さんの演技とかが上手なのかなーと思います。

総じて、映画というものが持つ可能性すら感じさせてくれた作品だと思いました。

低予算作品の良い所は低予算だからこそ予算がない部分を知恵でカバーするという作風が多いですが、この作品は知性を感じさせるような展開というものが何もない情けない内容でした。
私が知りうる低予算作品と言えば、キューブ、フォーンブース、パラノーマルアクティビティ等が思い浮かびますが、共通する点はおおよその流れは掴めるのに最終的にどうなるのかが非常に予想しにくい展開であるという事です。
本作はこれらの過去作品から当然ながらヒントを得て制作している訳ですから過去作以上の意外性が作中になければ駄作になるのは明らかにもかかわらず”あの内容”だったので減点80点です。
”ジャンキーだから”であの流れを紐づけるのは知性のかけらも感じない。
それ以外はおおよそ予想通りの展開で進行しているので楽しめる部分はほぼありませんでした。

技術的な側面から見ても幼稚。
おおよそ見当はついていましたが技術的な部分についても非常に見劣りする作品でした。
ポイントを挙げれば2つ、ドローンの遮蔽物のない場合おける電波到達距離は7キロ以上あります。
搭載しているアンテナや機種にもよりますが一般的に2.4Ghz帯であればその程度までは電波が届きます。
また鉄塔の最上部まで登り白熱電球のソケットにACプラグを差し込んで電気を取るという表現は間違いなくショートしますので絶対に真似しないでください。
陶器製のソケットである場合プラス極はソケット中央の最下部にありマイナス極はねじが作ってある側面の金属板になります。
金属製の下駄をすればソケット最下部のプラス極までの距離は稼げますが絶縁体等で絶縁しなければ側面全体にあるマイナス極と接触しほぼほぼショートします。
ショートを一度でも起こせば上流側にあるブレーカーが電気を遮断するか、もしくはヒューズが溶断し何らかの修理等をしなければ電気は遮断されたままになります。
映画作るような人がこの程度の知識も無いのかと思うと残念で仕方がありません。
近年ではこうのようなテクニカルな知識を持ち合わせている人が作品に携わていないと思われる映画が増えているのも残念です。

⑦監視者たち


ハ・ユンジュはファンの警察署に入社する。彼女がチームに加わるや否や、強盗が銀行を襲う。一方、犯罪者たちのリーダーであるジェームズは、ある計画を立てていた。

個人評価:★★★★☆

すごい惹き込まれた映画ですね。

犯人は誰だろう?とかそういう類の映画ではないですが、どうやって事件を解決するのか。

主人公の成長なども楽しめる映画でバランスが良かった!

韓国のこの手の映画だと結構グロ表現があると思うんですが、この作品はなかった。そこはマイナス笑

でも、万人受けしそうな映画だったので是非おすすめですね!

Amazonレビュー ★4.2

テンポがよくて面白い映画だと思う(評価は3.8くらいかな?)
特に韓国映画を多く見ると評価は高いのに「なんじゃこりゃ!」っと言いたくなる作品も散見される中では、相当出来が良い部類です

確かに、ラストの方で一度追跡を諦めて空を仰いでいた時に晴れ間が見えて、その後にすぐに犯人の後ろ姿を発見出来るのは御都合主義の展開で、「えーーッ!」ってなりますけど・・
そう言った矛盾も、まぁそれまでもテンポが良いしヒロインも可愛いし、
とりあえず楽しく見れたらイイじゃん♪と思って見れる感じでした

でも、その後も犯人が万年筆を武器に殺害してた持ち物をヒロインが奪って足を刺すのは・・
「えーーッ!あんなに切れもので殺人マシーンの様な人が自分の武器で素人娘に刺されるのぉ!?」
ってとこも矛盾を感じますが・・
とりあえずそういう矛盾を全てを許せる度量があるなら面白い映画です

韓流アクションて、ハリウッド・アクションを徹底的に研究していて、
演出・編集ともそれなりに切れ味はいいし、カネも掛けてるし、
役者は揃ってるし、観ていて面白いことは面白い。

アクション一点張りではなく、適当にコメディ要素も盛り込んだり、
観客の心を掴むテクニックが実に達者。

だけど、ここまで模倣的だと、さすがにシラけるんだよな。
香港ノワールの、とりわけジョン・ウー作品の
個性やオリジナリティなど、クスリにしたくもない。

4〜5本観たら飽きてきた。

ま、ソル・ギョングが相変わらず渋くていいから
観ていられるけどね。
この人、オレ的にはソン・ガンホより上の名優です。

⑧ザ・プレデター


ある少年が、父が偶然に入手した装置を起動させてしまう。その装置は、凶悪な異星人「プレデター」を呼び寄せる信号を発するものだった。プレデターの存在を隠蔽しようとする政府に監禁された父親は、仲間と脱走し、息子のもとへ急ぐ。

個人評価:★★☆☆☆

Amazonレビュー ★3.8

プレデター関連作品としては2018年公開の6作目になりますが、1作目以降にコミック小説化がされ始めた影響か、かなり子供も楽しめる様な作りになっていて、下ネタやギャグも散りばめられた娯楽映画になってます。

主人公の子供がプレデター装備を付けてチンピラの家にハロウィンのお菓子を貰いに行った際に不可抗力で殺してしまったり、追跡者の連れた犬型生物が懐いて可愛かったり、生物学者が傭兵の背中に手りゅう弾を放り込んで逃げたり、色々と盛りだくさん過ぎて1作目のテイストは何処へやら…という感じですが、皆で集まって見るとツッコミを入れたり出来て楽しめると思います。

最初の方で女性生物学者が研究施設に行き捕らえられたプレデターを目の当たりにするシーンがありますが、そこに出ていた金髪白人男性の研究員の俳優さんは、プレデター2で捕獲任務の部隊を指揮していたキース役の息子さんですね、お父さんに良く似ています。

玩具商法の影響もあるのか変身スーツ的なものまで出てくるのでシリーズものとしての5作目がどうなるのか心配ではありますが、2022年にディズニープラスで「プレデター:ザ・プレイ」として18世紀のネイティブアメリカンの女性を主人公にした作品が公開されました。
また2024年7月からクランクイン予定の新作も「プレデター:ザ・プレイ」の監督で、未来を舞台に女性主人公で作るそうです。

素材としてプレデターを使っているものの、最近のアメリカ映画のパターンにハマった、内容の薄いアクション映画です。はみ出し者の主人公が同じようなはみ出し者たちと出会って、協力しながらプレデターと戦い、主人公以外全員死亡しながらも敵を撃破。次回作を臭わせる形で終了。
と、本当によくあるやつでした。この手のパターン化された映画は食傷気味です。大体、その日に出会ったばかりの連中と、いきなり妙な友情や絆が芽生えすぎです。違和感。アメリカ映画にはそういうのとても多いですよね。

⑨鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎


昭和31年。哭倉村へやってきた鬼太郎の父であるかつての目玉おやじ。目的は行方不明の妻を捜すことだった。やがて怪事件に巻き込まれていく。

個人評価:★★★☆☆

Amazonレビュー ★4.4

前評判がとてもよかったので
すこし期待値が高すぎた
ノイタミナの墓場鬼太郎が好きだったので
そっちにつながるかと期待したが
原作のシリアスと少年漫画的ヒーローもの
バランスが中途半端にどっちつかずになってしまった感じがした
横溝色をもっと全開に振り切ってもよかったのではないだろうか
子供が見るにはちょっとあれだし、大人向けとしては
もうすこし踏み込んでもよかった

ネタバレ
ダイレクトにつながってはいないのだが ノイタミナの墓場鬼太郎では
鬼太郎くん水木さんをあっさり
みすててしまうんですよね(苦笑)
とうじtvでみてて
衝撃的だったのでよく覚えてます

眼球親父のエピソードを今になって創造(捏造)するというのは、今やどつぼ映画になってしまったがハリウッドのスターウォーズシリーズ同様、当面今どきの若い鬼太郎(アニメ映画)ファンの関心を引くには安易で一発屋アイデアだが良いと思う。
映画自体そこそこヒットしたみたいだし評価も高いようですね。
しかし最初期の鬼太郎コミックやアニメにあった水木しげるのドロドロした作風と作画が持つ気持ち悪くも得体のしれない魅力に惹かれていた老人にはこの”今風の”映画は残念ながらどうにも偽物に見えすぎてしまいました。
きっと今どきのアニメ映画が大好きな映画ファンには人気を博する面白い映画なんだとは思いますが。
ごめんなさい。

まとめ

6月はこんな感じでした!

実はウエスト・サイド・ストーリーも見たんですけど

ウエスト・サイド・ストーリー

開幕ゴリゴリのミュージカルだったので40分くらい見てギブアップしました。。笑

どうしてもミュージカルは苦手なんですよね。。

ダンサーインザダークのミュージカルは平気なんですけど。。
あれは暗い映画だから唯一の光がミュージカルの場面で休憩ポイントのようなもので良いバランスを保ってる感じなんですが

ウエスト・サイド・ストーリーのミュージカルは苦手な分類でしたね。。


今月は★5はなかったですが、印象に残ってる映画は

・FALL/フォール
・監視者たち

ですかね。

7月はいい映画見つけれたらいいな!


また書きます!

では!


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