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もがくほどに自分の『本体』と分離する

私たちは日々の生活の中で何に優先順位に置いているでしょうか。お金、仕事、パートナー、子育て、キャリアアップ、出世などなど、少し前まではこうしたエゴイスティックと言える願望のために、私たちを心血を注いできました。しかし今は地球の振動周波数が上がり、こうしたこと描くこと自体に違和感を覚えたり、何か自分とずれている感覚を感じる人が増えてきています。

少なくとも、私の周りでは、その傾向が顕著で、愛や調和へのフォーカスが強まっています。つまりは働くために生まれてきたのではない、という奴隷マインドからみんなが解かれていることの表れだひろりん的にはうれしく感じています。私自身も奴隷マインドからの解放というテーマに基づき、コミュニティの立ち上げの流れが起き、イベントを通して、そのメッセージを切り口を変えつつ伝えてきました。

偉そうなことを話していますが、ひろりんも、つい最近まで会社員をしていたのです(!!!)あまりにも恵まれた待遇であったため、ついついぬるま湯に浸かり切ってしまいましたが、それでもここ数年で40代後半から50代にかけての特に男性の離職率が高かったのがとても興味深かったです。

ある程度の仕事のキャリアを積むと、お金や地位では、自分自身が満たされないということに気づいていく年齢です。このまま本当に人生の時間をすり減らしていいのか。立ち止まったときに、一時的に引きこもるような状況を経て、離職する方が目立っていたように思います。その反面、組織の中でいかんなく力を発揮して、スイスイと出世していく人も見てきましたが、どちらが良い悪いという話でもありません。私たちは、ただただ自分の宇宙を極めるために生まれてきました。自分のスピリットにつながりつつ、地球を楽しみ尽くすために生まれてきました。それは一般社会のお仕事という形で現れる人もいますし、子育てと言う形かもしれません。専門的なお仕事の方もたくさんいらっしゃることでしょう。料理人、医療者、介護職、美容師、法律家、経営者、作家、アーティスト。

命を輝かせる表現の仕方に正解不正解は一切ありませんが、ただただ私たちはスピリットとずれたことをしていると、まず違和感を覚え(こことの向き合い方が最も大事)メンタル不調を起こし、ひいては肉体の不調へと悪化していきます。私は冨田栄一先生という元岐阜市民病院の院長先生がひろりんのエネルギーワークセッションに奇跡的に来てくださったことがきっかけで医療者のコミュニティーを2021年1月に立ち上げましたが

冨田先生がおっしゃるお話も一貫しています。
『病気は気づきや学びの大きなきっかけをつくってくれているものであり、悪いものでも敵でもありません。死でさえもネガティブな現象ではありません。周囲への学びの意味もある。受け止め方次第でいかようにも生かすことができる』

補足ですが、冨田栄一先生はこういったお話を実にわかりやすく、かつ愛と調和のエネルギーをもってお伝えしてくださる大変に稀有な医学博士でいらっしゃいます。

超宇宙系エネルギーワーカーとして活動してきたひろりんは、医療現場で情熱を持って取り組んでこられた。冨田栄一先生のお話を通して最も学ばせて頂いていることは、自分自身の本体。つまり源意識。ハイヤーセルフ、ゴッドセルフとも言いますが、この意識からずれたときに、心と体目の前に広がる事象全てが不調和起こし停滞するということです。

頭ではわかっていても、思わぬ事柄に出くわした時、私たちは大いにもがきます。目の前のトラブルや敵対する(と思い込んでる)人たちを何とかしようとします。しかしそれらを生み出しているのは自分自身であるということに、向き合わせてくれるのが病であり、トラブルだということです。良き答え合わせのバロメーターです。

本体に繋がるとはどういうことなのか

それはこれまで味わったことのない安心感に包まれるということです。安心感こそが宇宙にある状態です。

私たちはただただ安心感に包まれたいがために、エゴイスティックな動きを続けてきました。良い相手と結婚したい。お金持ちになりたい。美を極めて愛情を得たい。子供を良い大学にいかせたい。良い会社に入りたい。それら全て安心感を得るためではなかったでしょうか。これらにフォーカスをして安心感を得た人はどれほどおられるでしょうか。大いにもがくくこともなり更に苦しさが増した人も多かったのではないでしょうか。

エゴ意識がしゃしゃりでると本体から分離しあなたの中の宇宙が狭くなる。つまりあなたの光が遮られている、ということを俯瞰して見つめられるようになると、不安や怖れから解かれていくことになります。

不安や怖れの周波数は本来の私たちには存在せず自分とは別次元の感覚だと捉えてみてください。頭で理解してもなかなか実践となると難しいかもしれません。そんな時は高次生体変換変換装置ディメンションプロ用いて振動数の適正化を強くお勧めします。
2025年に備えて自分の本体とのつながりを改めて見直るのも良いかも知れません。それにはまず空白の時間を自分に与えてあげることからしてみて下さい。深く深呼吸をして自分を愛でる時間を大切に過ごしていくと本体のエネルギーは全ての方が感じていけるはずです。ディメンションプロはそうしたことが特に苦手な方のサポートになる事は間違いありません。

お問い合わせはメールにてお願いします。
tiporino123123@gmail.com

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