誰でもシスエン。step1:コンセプトメイク①事例
前回に引き続き、
コンセプトメイクについて考えていきます。
系統図(ツリー)を用いた
シーズ、自身の強みの棚卸しを紹介しました。
目的)ー(手段1)
L(手段2)
L(手段3)
実際に考えてみましたか?
うーん🧐という方、
出来た!という方、様々かと思います。
今日はひとつの事例を紹介します。
事例A)私のケース
(目的)アイデア出しを支援する
ー(手段1)アイデア出しの準備をする
L(手段11)問題を深掘りする
L(手段111)問題探索
L(手段112)機能属性分析
L(手段12)お題を決める
L(手段13)場を設計する
L(手段131)手法を選択する
L(手段1311)手法選択リスト
L(手段1312)TRIZ
L(手段132)時間割を作成する
L(手段133)参加者を募る
L(手段1331)コミュニケーション
ー(手段2)アイデアを出す
L(手段21)手法を説明する
L(手段211) 講師スキル
L(手段22)場を運営する
L(手段221)ファシリテート
ー(手段3)結果をまとめる
L(手段31)アイデアを整理する
L(手段32)アイデアを分類する
L(手段321)KJ法
L(手段33)アイデアを評価する
L(手段331)Pugh法
L(手段34)次の作戦を練る
L(手段35)結果を報告する
結果として、
シーズ、自身の強みの列挙が出来ました。
(太字は手法やスキル)
ここではアイデア出しと同様に、評価は後回し。
シーズになり得るものを探すことが目的なので、自由に上げていくことが大事です。
細かすぎるくらいでも良いです。
こうして眺めると、
俺って、結構ネタを持っているじゃん!
という事に気がつくはずです。
そうです。
自信を持ってください。それが目的ですから。
楽しくなってきたのでは?
次回は作成のコツを紹介します。
ではまた。