『応援を生み出す魔法の質問』マツダ ミヒロさん
先日のチャリティーで講演いただきました。
タイトルはズバリ、
『応援を生み出す魔法の質問』
恥ずかしながら、
私は初めてミヒロさんを知りました。
直前にネット検索をしたものの、
ぼやっとした状態での聴講でした。
そんな状態での聴講でしたが、
胸に刺さるキーワードが沢山でした。
凄い人じゃん!
ここでは、2つの響いた言葉と感想を
まとめてみたいと思います。
①“応援できる状態か?
目の前の人を幸せに出来ないなら、
チャリティーをやっている場合ではない”
これはガツンときました。
その通りだなあ。
家族にももっときちんと目を向けていこうと
思うきっかけになりました。
ただ、近いので、よかれと思っての発言や
行動が裏目に出ることも少なくなく。
でも諦めずに、気がついたら自分が変わることを
心がけようと思いました。
ただ、応援したいという自分の気持ちは
正直な気持ちでした。
②“どんな人から応援されたいか?
そんな自分を作るのは、普段の生活”
これも、なるほど〜
という感想。
多少の背伸びは必要ですが、着飾らずに、
ないもの探しに明け暮れることなく、
今の環境で、素の自分で勝負する。
実は、新しくやりたいことがあり、
ステージチェンジも考えているのです。
個人に向き合い、「解して、結ぶ」
問題を解き解し、正しく結び直すことで
一歩前に進めるようなお手伝いがしたい。
しかし、よーく考えると、
今の環境でもできると気がついたのです。
今やっていることも、ほぼ同じではと。
会社ですから、
思い通りにはいかない、
やりたいことを全て出来るわけではない
ので、外に目を向けたくなるのですが、
そこは発想を転換すれば、プラスに転じるかも
と、ついさっき思いつきました。
これで、「あれもこれもやらなきゃ」ではなく
「あれとこれをやる」というマインドで
一歩前に進められそうです。
最後に
講演会の一番手をミヒロさんにしたのは、
理由がありました。
「講演会で何を得たいか」というアンテナを
受講者の皆さんに立てて頂こうという意味が
あったのです。
「自分への問い」ですね。
効果があったら良いなと思うのです。
そんな思いで、アーカイブを見ていただくのも
ありかと思います。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?