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#88 自信を持つから成果が出る❗️

 おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんです。季節は梅雨ですが、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。色々な仕事が舞い込んで、心も体をちょっと疲れてしまう季節ですが、今回のテーマ『自信』を持つことで、果敢なく挑戦して社会貢献していきましょう。

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今日は『自信』ということについて考えていきたいと思います。なかなか社内での昇進が思うようにできていない今、それだけに悩んで心を閉ざしてもどうしようもありません。閉ざしてしまったら、そこでおしまいです。

今の私は
とにかく、今の自分で出せるだけの力を発揮して頑張る。
これに尽きます。

憂いな気持ちに流されたり、呑み込まれてしまうと、せっかく稼ぎになる”強み”をも活かせなくなってしまうからです。とにかくがむしゃらに頑張る!この頑張る気持ちを持つことで憂いな気持ちを吹き飛ばしているのかも知れません。(それも大切なことと思っています)

さて、そんなモヤモヤした憂いを抱えらながらもどうしてひろぽんは頑張れるのか?

答えはいろいろあるのですが・・・・大きいのは
今の与えられた仕事や使命に対して自信を持って取り組んでいるから

だと思います。

『今』会社が求めていること と 自分の中にある憂い は別物と割り切る。

これかも知れません。なぜそれができるのか?

会社が求めていること に対してきちんと会社が自分を『認めているから』だと思います。認めてもらっているからこそ、それが”自信”に繋がっているのです。

自信とは、これまでの場数や経験の蓄積から『こうすべし』という一定の鉄則や判断基準があり・・・しかも色々なケースを見てきたからこそ精度高く業務をこなしていると思っています。

では、場数や経験の蓄積がないと、自信にはつながらないのでしょうか。答えは『NO』です。自信は自分を信じる、信用する。自分の行いや、考えを勇気を持って進めていくこと・・・です。

実際にやってみて想定外のことや、予期もしなかったことがもしかして起きるかも知れません。でも、やってみないと『想定外』や『予期しなかったこと』との気づきがありません。

その時は『想定外』や『予期しなかったこと』が失敗につながるかも知れません。私はそれをこれみよがしに、心の軸を折るほど糾弾してはいけないと思っています。上司の立場で糾弾するのは簡単です。しかし、心の軸を折るほどでは、本人はそこれから立ち直って、それをベースとして更なる成長へ繋がることはできません。

だから、自信を持って進めたことにまずは敬意を払い、失敗した時は、次こそ成功に繋げるためにはどうすべきなのか、これを考えさせることだと思います。

最初は自信も地震のように、グラグラと不安定です。それでも自信を持つことは、今後更なる自信も持って仕事をしてもらうためには大事なプロセスです。

それが軌道に乗ってくれば、良循環で更に成長につながります。私はそうやってこれまでやってきたんだと思います。


まずは、自信は『そう思えば、自信になる』それを支えに果敢なく、これからもチャレンジしていきたいと思います。

次回もまた来てくださいね。

ひろぽん


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