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40代ピラティスインストラクターの私が、フェイスラインをキープするためにセルフケアでやることと、プロに任せること

「おとなの“ゆるピラ”で後ろ姿マイナス5歳」を謳っているわたしですが、やっぱり前姿、つまり顔も若くありたいのが本音(笑)。
必要以上に若作りをしたりムリしている感じは出したくないけれど、そこそこ若く見られたいと思っています。
その中で私が特に気を付けているのはこの2つ。

・肌や髪の質感
・フェイスラインからデコルテにかけてのスッキリ感

フェイスラインやデコルテは後ろ姿と同じで、もったりしてくると一気に老けて見えてしまう気がしています。

正直、7年前よりも体重は4~5キロは増えているし(一時は7キロ)、当時は30代前半で今は40代ですが、そんなに太ったとバレたことがないのは、フェイスラインをキープできているからかなと思っています。
ただ、とっても面倒くさがりで飽きっぽい性格と、やってすぐに効果が見えないので、なかなか習慣化できない…。そこで、私は最低限自分でやることと、割り切ってプロに任せることを決めています。

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自分でやること「顔&デコルテラインのマッサージ」

自分でやることはとにかくラクしたい!ということで、朝と夜のスキンケアの最後にクリームを塗りながら簡単にマッサージしています。

本当に簡単で、頬のラインから目の周り、あごのラインを下から耳のほうへいき、そのまま首元に流して、鎖骨の下を内側から外に向かってさするだけ。
これだけですがそれでも、やらないよりはやったほうがマシなのです。
特に鎖骨の下は、強く押すのではなくさする!
痛気持ちいいくらいの圧でさすると、腕も疲れないし上半身がスッキリします。

プロに任せること「ヘッドスパ」

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初めてプロのヘッドスパを受けたとき、「絶対に自分ではムリだ!」と思いました。
私個人的には、身体のマッサージよりもヘッドスパのほうが、よりプロに任せるのがいいなと感じています。

自分でもヘッドマッサージャーを使ってみたり、シャンプーするときにマッサージしようしたこともありますが、手が疲れるし上手にできないしで、結局続かない…。私が通っているヘッドスパは頭だけでなく、首からデコルテ周りもマッサージしてくれます。顔と頭皮は繋がっているので、ヘッドスパで頭からほぐして血行が良くなると、大げさではなく顔色がワントーン変わります!
それに肩こりがひどい私ですが、ボディマッサージよりもヘッドスパのほうが肩も楽になります。
これは、私の肩こりが目からくることが多いからだと思うのですが、まだ試したことがない方は、ぜひ一度お試しください!

昔はひどい肩こりで、1週間に1回はマッサージへ通っていたのが、ピラティス&ヘッドスパで今はほとんど行くことはありません。その代わり、週に数回のピラティスと1か月に1回のヘッドスパは欠かせなくなりました。正直高いけれど、週1回マッサージへ通うことを考えれば、むしろ安いかも。と思っています。

ヘッドスパは美容院によってやり方も使う製品も違うし、人によって合う・合わないはあると思うので、いろいろ試してみて自分にあった方法を探してみてください。

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