コロナワクチン、その不都合な真実
そういえば、わたしは30歳を過ぎてから看護師の免許を取った。そして医療従事者として病院で働きはじめたのだが、患者を薬漬けにする現代医療と医療現場への違和感が強く、結局看護師として働くことはやめてしまった。
今回記事で書きたいと思ったのは、コロナ禍で大きな問題となった薬漬けならぬワクチン漬けの現実である。国民の大多数がワクチンを打ってしまった以上、いまさらどうこういってもしょうがないのかもしれないが、やはりこれは正面から向き合うべき現実だと思っている。
フランスの遺伝学者、アレクサンドラ・アンリオン=コード博士によると、コロナワクチンには不確実な面が多く、健康上のリスクが大きすぎ、打つべきではない、ということを明言している。
博士はワクチンとそれを製造した製薬会社について、興味深くまた衝撃的な事実を述べている。その著書「コロナワクチン その不都合な真実」(詩想社新書39)から、以下にいくつかを引用してみたいと思う。
(太字部分はわたしの判断で強調するためにそうしてます)
コロナワクチンのおかげで、製薬会社はさぞかしたいへんな大儲けをすることができただろう。しかし、それは人々の健康のためにはならなかった。
日本でも、ワクチン被害者たちが日本政府を相手取って集団訴訟を起こした、というニュースも先日流れていた。ワクチン被害者として認定をうけ、救済をうけるのは大変に敷居の高いことであり、それでもそうした被害者たちが一定数いることは事実なのだ。ワクチンのせいで、その人たちは人生を壊されてしまったわけだ。
かくいうわたし自身も、コロナ禍にワクチン2回目の接種が終わって3週間くらいしてから、突然重度の不眠症状に苦しめられた。連日眠れず、一睡もできず、あまりにもつらくて医者にかかり、結局睡眠薬を出されて薬漬けにされてしまった。そして、それを断薬するために仕事をやめ、大変な苦労をしたものだった。つい、2、3年前の話である。
いまでも完全に不眠症が治ったわけではない。当然のことながら、コロナワクチンとの関連性を疑っています。
政府や政治家がいうことが正しい訳ではないし、製薬会社や医者がいうことが正しい訳でもない。そうした“権威”は、まったく当てにならない。責任を取ってくれるわけでもまったくない。
いろいろな意味で、自分のあたまで考えて判断する必要がある時代になっていると思います。
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