2024年おせち
初めまして。
おがわひろこと申します。
以前ブログをしておりましたが、インスタに移行し現在はインスタのみで投稿しておりましたが、今年からこちらで日々の簡単おかずやレシピ、ワンプレートや器使い、テーブルコーデのコツなどを私なりに更新していこうと思います。
初投稿は今年のおせちです。
年末25日に風邪の引き始めかと思い、早めに病院にへと思い主人(これからはおがわくんと呼んでいきます)と行ってみたらまさかのインフル・・・
その日のうちにインフルの薬を2粒飲み、もっと苦しむのかと思いきやなぜか1日で普段通りに起きることができました笑
ですが、買い物にも行けませんし私とともにインフルになってしまったおがわくんにも頼めませんし、毎年作っているおせちはもう諦めようと思っていたんです。。。
ですがやはり家族みんな楽しみにしていますし、使命感が勝ってしまい29日からおせち作りスタートしました。
なので、簡単なものや切っただけのもの、解凍しただけのものが多いですがなんとかこれだけのおせちが完成!
解凍しただけのカニ
揚げるだけの魚のフライ(イオンで購入)
切っただけの蒲鉾
ローストビーフ(手作り)
田作り(手作り)
結び昆布の煮物(手作り)
金時豆の甘煮(手作り)
カニ買ってよかった〜と詰めながらガッツポーズでした。
豪華に見えますよね。カニって。
もちろん冷凍されていたカニなんで、前日から冷蔵庫に動かしておき解凍。
ここで詰め方のコツを。
ガラスの器などを使ってカニなどの明るい食材は真ん中に。
器に詰めることで立たせることができ、水分も他の食材の邪魔をしませんおせちは淡白なものがやはり多くなり時間かけて作る割には食べるものないってことになりがち。ここは現代の便利な冷凍食品などを使って揚げ焼きするだけでいいものなどを利用。
魚のフライは少しの油で揚げ焼きすればいいだけの冷凍食品です。
全て手作りじゃなくていいんです!蒲鉾はただ切るだけじゃなく半分に切って交互に詰めるだけで華やか。
ローストビーフはレンジでチンするだけでできる超簡単レシピ。
検索したらたくさん出てくるから失敗なしのレシピ探してみてー金時豆は買えば楽だけど、豆好きの我が家なので作っていますが、買ってよし!いろいろな食材を入れたいので市販の金時豆なども利用しましょ。
エビの塩茹で(手作り)
切っただけ厚切りハム
隙間にカニ
数の子(手作り)
飾り切りした蒲鉾
伊達巻
詰め方のコツ
エビなどは目立つように真ん中に。寝かせるのではなく少し立たせる。
水分が出そうな食材の下には必ずワックスペーパーなどを敷いておく。
端や所々に緑を。貝割れ大根と南天の葉や実を利用。
違う飾り切りした蒲鉾を。同い場所に集めてばかりじゃなく散らばす。
田作り
たたきごぼうの酢の物
金時豆の甘煮
黒豆
大根なます
筑前煮用の飾り切りした人参
結び昆布の煮物
蓮根なます
高野豆腐の煮物
こちらは頑張って全て手作りしました。
仕切りがあるものを使う時はなるべく同じような色を隣合わせにしないときれいに収まります。
筑前煮も手作りです。
面倒だけど人参の飾り切りを入れるだけでお正月っぽくなるし手が込んだように見えます。
ちょっと。。。かなり面倒だけどここは鼻歌でも歌いながら楽しく飾り切りしていきましょー。
毎年お赤飯も必ず作っているので今年も使命感で作りましたよー。
といっても、レトルトのパックに入ってる赤飯の素を利用。
絶対失敗しないからお赤飯作ったことない人は、まずレトルトのお赤飯の素使ってみてくださいね。
キット蒸して作ったらおいしいけど、わざわざハードル上げる必要ありません!
利用できるものは進んで利用して、徐々に少しずつ自分のペースでハードル上げていけばよし。
こんな感じでかなり楽しておせちって完成するんです。
大変だけど出来上がった時の感動はなんとも言えないし、毎年家族は楽しみにしてくれてるし1年1年上達してきてるような気もするからそれでいいんだと思います。
よかったら来年用にお気に入りしてださいね。
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