見出し画像

おもしろいことが起きた!

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 幸せの名言集』(三笠書房)です。その中から「バイバイの法則」という題でブログを書きました。

本書の中に「おもしろいことが起きた!」という心に響く文章がありました。

●人間を「成功に導く階段」があります。それは「困ったこと」です。「困ったこと」が起きたとき、「困った」と言うと、階段を一歩降りてしまうことになるんです。ただ、そんなとき、「おもしろいことが起きた!」と言うと、階段をひょいと飛びあがるんです。「おもしろい!」と言った時点で、世間にも神様にも「こんなことで困ってないよ!」という勝利宣言になるわけ。このひと言で「あなたの勝ち」が決定するんですよ!

●朝起きたら、「今日は元気だ」と周りの人に言ってください。そして、「とても良いことがありそうな気がする」と言ってください。このひと言が体に元気を運んできて、本当に良いことを運んできます。「はじめに言葉ありき」って言うけれど、本当なんですね。「いい言葉からいいことが始まる」なんて、とてもステキです。

◆「困った」というと、困ったことになる。それを、「おもしろいことが起きた」というとおもしろいことになる。言葉一つでまわりの人も安心したり、明るくなる。「困った、困った」と言われて気分が晴れる人はいない。常に、あかるい方へ、あかるい方へ、言葉を転換できる人でありたい。

◆朝起きたとき、「今日は調子悪い」「ここが痛い」と言っているともっと調子が悪くなり、痛さも増してくる。嘘でもいいから、言葉を良い方へ先行させる。肯定的な言葉が先にくれば、現象は後からついてくる

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?