今日のおすすめの一冊は、田中克成氏の『自分をよろこばせる習慣』(すばる舎)です。その中から「朝礼暮改はあたりまえ」という題でブログを書きました。
本書の中に「やらぬ善より、やる偽善」という心に響く文章がありました。
梯谷幸次氏の言葉に「自分基準」と「他者基準」がある。(なぜかうまくいく人のすごい無意識/フォレスト出版)より
他者基準の人は人に批判されたり、バカにされると自分自身の人格が否定されたと思い、様々なダメージを受けてしい、病気になってしまうことさえある。しかし、自分基準の人はそれらの批判を単なる情報として認識するので、さほどダメージを受けない。
「やらぬ善より、やる偽善」という言葉を胸に刻み、自分基準で生きていきたい。
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