人は何を言っているかを見ているのではない、その人の日頃の行動という「生きざま」を見ている
今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『無敵の生きかた』(廣済堂出版)です。その中から『「私はツイてない」といい続けると人は離れていく』という題でブログを書きました。
本書の中に『人は何を言っているかを見ているのではない、その人の日頃の行動という「生きざま」を見ている』という心に響く文書がありました。
どんなにカッコイイことを言っても、その人の行動がチャランポランだったら誰もその人の話を聞く人はいない。 発する言葉には、行動が伴っていなければ重みはない。 もし、「周りの人が話を聞いてくれない」と思うなら、自分の実力や魅力が足りないということ。
よく、「口ぐせ」で人生が変わる、と言われる。 それは、日頃の口ぐせが、その人の行動とリンクしているからだ。 「無理」「できない」「嫌だ」というのが口ぐせだったら、行動も言葉と同じようになっている。
『この地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』(斎藤一人)
人は何を言っているかを見ているのではない、その人の日頃の行動という「生きざま」を見ているのだ。
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