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文句を言うなら

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 一日一語』(ぴあ)です。その中から『「今、ここ」を生きる』という題でブログを書きました。

本書の中に「文句を言うなら」という心に響く文章がありました。

《文句を言うなら、仕事を辞める。 辞めないなら、文句は言わない。》


あなたが入ったその会社、あなたがやっているその仕事は、自分でいいと思って決めたものですよね。誰かに首根っこつかまれて、放り込まれて、仕方なく入った会社ではないはず。「この仕事をやれ!」と拳銃でおどされたワケでもない。


つまり、自分で決めて自分で選んだ会社なんです。すべて自分の責任だと思っていい。だからこそ「仕事がもうイヤだ」と思ったときは、いつだって辞めてもいいのです。


ただし、辞めないなら文句は言わないこと。 不平不満を言っていると、自分に返ってきちゃうよ。マイナスな波動を出しながら、幸せをつかむことはできないんです。


◆これは仕事だけに言えるわけではない。「結婚」「学校」「所属する様々なグループや活動、ボランティア組織」…。

文句を言いながら、その組織に入っているのは見苦しいし、カッコ悪い。文句を言わず、ニコニコして楽しんで活動する大人はカッコいい

《文句を言うなら、仕事を辞める。 辞めないなら、文句は言わない。》
という言葉を胸に刻みたい。

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす

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