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起業家

より大きな報酬のために起業する

現在も、君がこの記事を読んでいる今もたくさんの仕事が世の中にあると思う。それと同じく企業もたくさんあるよね。今有名な起業家さんを紹介するね。

孫 正義(ソフトバンクグループの創業者)
スティーブ・ジョブズ(アップル社の創業者)
稲盛 和夫(京セラ・KDDIの創業、JALの再建・・・)
本田 宗一郎(本田技研工業株式会社)
前澤 友作(有限会社スタート・トゥデイを設立 ZOZO)
三木谷 浩史(楽天株式会社の創業者)
堀江 貴文(有限会社オン・ザ・エッヂを設立(翌年株式会社に改組)
、旧ライブドア社から営業権を取得し、ライブドアへ社名変更
、民間宇宙旅行ビジネスに参入)
森川 亮(LINE株式会社社長)
元谷 芙美子(アパホテル株式会社取締役社長)
柳井 正(ファーストリテイリング、ユニクロ社長)
ビル・ゲイツ(マイクロソフト社の創業者)
ウォルト・ディズニー(ミッキーの人)

起業家といっても、生い立ちやどのようにして会社を設立したのか、買収したのか、相続したのかなど、様々なんだ。だから、”起業家”を先入観で考えるのは正しくないだろうね。

起業は、新しいビジネスを立ち上げ、成功させて、商品を提供したり、人々に賃金や雇用の機会を提供することが役割とされているんだ。

企業があるから雇用が生まれて、商品が生み出されるわけだから、僕たちの生活を支え、豊かにしている1つは企業だよね。今君がこの記事を見るのに利用している物も、この記事を保管しているサーバーも、noteというアプリケーションも、すべて企業が作ってくれたんだよ。


起業家は、雇用を生み、生活を豊かにし、報酬も大きい。なんでみんな起業しないのかな?


リスクを考えよう。

起業するには、先行投資(お金)が必要になる。今までにないものを商品にしないと、その企業は成り立たなくなるよね。商品化したものが的はずれであれば、それは売れないよね。

このリスクを差し引いたとしても、起業する+のインセンティブは大きいよね。起業家のインセンティブは、金銭的なものだけじゃなくて、社長という経験、業績を認められる、新製品や改良品で人々の生活を豊かにできる満足感、誰も観たことのない景色が見えるかもしれないワクワク。

もし、君が好きなことで、他人よりも継続することが苦にならないことを大切に育てていくことができれば、きっと起業することのリスクは少なくなるだろうね。

日本では、企業ではなく、上手に雇用される、優秀な被雇用者を育てる教育がなされていると思うんだ。君が、世の中に疑問を持ったり、興味を持ったりすることは、大切に自分の中で育てていってほしい。


僕が大好きな映画えんとつ町のプペルの中のセリフ

『誰か見たのかよ!!!あの煙の向こう側を誰か見たのかよ!
 誰も見てないだろ?だったら、まだ分かんないじゃないかっ!』

君が観ている景色は、誰も観たことのない景色なんだよ。行きたいところがあるのなら、観たい景色があるのなら、やってみよう。


ただし、命綱は絶対につけること。知識をつけ、仲間をみつけ、挑戦することを面白い‼と思えるようになったら、素敵だね。


 「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」 遠くまで行きたければ、みんなで行け。     アフリカのことわざ

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