メガネやコンタクトレンズは実は避けた方がいい!!
視力が悪くなるって、どういうこと?
毎日近くばかり見続けた結果、ピント調節機能が、近くのみに『固定化』されてしまって、元に戻らなくなってしまった状態のこと。
それが一時的なら、『目がかすむ』の状態で、一晩寝ただけで元に戻るが、パソコンやゲーム、スマホなどでそれが毎日続くと、その状態が慢性化して、寝ても戻らなくなる。
この状態が続くと、目の形ごと歪みはじめてしまって、仮性近視 → 軸性近視 になってしまう。
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【軸性近視とは?】
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一般的な医学の見解では、「軸性近視」になってしまったら、アウト! もう視力回復は不可能! と言われてます。
ですが、そんなことはありません。
目が本来のカタチから卵形に歪むということは、このカタチに変形させるための、目を握った力が常にかかってるわけで、この力さえなくなれば、目は自然と元の丸い形に戻ろうとします。
一般的な医学の見解では、「視力が落ちるのは、目の筋肉が弱くなったのが原因」とされていて、
と、まことしやかに言われてますが、実際には違います。
先の画像のように、本当は、目の形 が本来の球形から 卵形 に変形してしまって、ピントの焦点位置にズレ があるからです。
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本当の視力回復は、この握った力(目を歪ませる力)を取り除くことからスタートするのです。
それを無視して、目のトレーニングから始めたところで、やるだけ無駄!
目の形が歪むから、肩こりや首こりになる!
人間の目は、力を抜いているときは、遠くを見るようにできています。
心ここにあらず! の状態のことを「遠くを見る」と表現することがありますが、実は遠くを見てるときほど、目はリラックスしていて、近くを見ようとすればするほど、目は緊張します。
針の穴に糸を通すとか、細かい作業をしてる時ほど、目はキツイでしょう?
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ただ、目の形を『歪んだ卵形』から『本来の球形』に戻したいわけなのですが、厄介なことに、メガネやコンタクトを使用してるだけでも、毎日何時間も、目をさらに緊張させてるのですよ。
メガネやコンタクトの『度数』を表すのに、「-3.25D」みたいな数字があるでしょう? あれが大きければ大きいほどヤバイ。
「-1.00D」までなら、目にはそこまで負担はないものの、その数値を超えれば超えるほど、『矯正視力』は常に負荷がかかる。
例えば、視力0.2の人が、視力検査表の1.0の「c」を見ようとするには、50cm手前まで近づかないと見えないとしたら、その人がコンタクトを通して見てる世界というのは、ずっと50cm以内を裸眼で見続けてるのと同じ負荷。
コンタクトを通してどんなに遠くを見ても、目にとっては、『すぐ近くを見てる状態』と同じ負担。
だから、一日が終わって、メガネやコンタクトを外した途端、目の異常な疲れで、目をギュッとつぶって手の平で圧迫したくなるのは、それだけ『矯正視力』で目に負担がかかっているのです。
手の平で眼球全体や眉頭を圧迫して、眼球の内圧を下げる行為 を自然に行って、自分を守ってる。
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だから、視力が悪い人ほど、眼球の内圧が高まりすぎて、目が飛び出ているような感じになってるわけです。
メガネやコンタクトの常用は、かなりヤバイ。
子どもの頃、友達のメガネ(度が強い)をアソビでかけさせてもらったら、頭クラクラして、目がおかしくなって、酔いそうになって、すぐに外したでしょう?
ひえ〜っ、よくこんなのかけられるね! と。
あれを毎日、自分が長時間つけているわけですよ。だから……
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・ 頭痛持ち(2週間に一度頭痛)
・ 肩こりひどすぎ(カチコチ固すぎ)
・ 首のコリもひどい(ひどすぎてたまに気持ち悪くなる)
・ 集中力が持たない(頭がモワモワして不快感のため)
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こんな症状が出るのは当然なのです。
だから、悠長なことは言ってられないわけです。今すぐ改善に向けて動き出さないと、これだけの問題点を今後も続けることになる。
【HP📲】 ◤https://hironomichi.jp◢ 【note】『カタカムナでお金を手に入れる方法』 3/27 にアップしました。