どうせやるなら気持ちよくやるべし - 父からの金言
前回投稿で少し父に触れた際、この金言が頭によぎった。
私が小学生だった時。
どこの家庭でもある様に、母からよく「ちょっと洗濯物畳んでおいて―」「食器下げるの手伝って―」というお呼びの声がかかる。
それに対して、一言目に必ず「えー」と言う自分がいた。
最後には絶対手伝うのに。
その会話を聞いていた父から言われたのがこの言葉だ。
「どうせやるなら最初から嫌な顔をせずに気持ちよくやったらどう?
なんかもったいなくない?」
この何気ない一言が強烈に印象に残っている。
小学