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夏の思い出、日本で初、川で洗濯

限界集落にある友人のログハウス。
友人がいないのにお邪魔した。
と、言っても僕はお庭にテントを張って1人キャンプ。

食料を持ってこなかったので、近所の川で魚釣り。
釣れなかったら、今日の夕食が、、人生初のプレッシャーがかかる釣りだった。


アマゴを二匹ゲット
食後のコーヒを作る

誰もいない山奥で焚き火の火で天然のアマゴを焼いていただいた。
アマゴの写真がない!
釣りは体力を使うし、めっちゃお腹減っていたので、写真を撮る余裕がなかったです。

友人のログハウスには水道がない。
友人は遠くから美味しい水をポリタンクで運んで来ている。
お邪魔したうえに友人の貴重なお水を使わせていただくのは申し訳なく、川の水を汲みにいく。


この森の下に川がある。

僕は渓流釣りをするから、山奥の斜面に慣れているけど、結構な急斜面。


ログハウスから30メートルくらいかな〜半分降りると川が見えてくる。
川の水を汲む。

お水はそのまま飲むのはどうかわからないが、煮沸すれば問題ない感じ。

汗だくだったので、オーストラリアで買ったTシャツを川で洗濯。


この子、まさか川で選択されるとは思っていなかっただろう

川を汚染させたくないので、水洗いのみ。

途中薮の中を上がって行くので変えのポロシャツを用意

ついでに川の水で頭も洗った。

何も持っていかなかったので、腰につけて運ぶ

リュックとか持っていけばよかったのだが、手ぶらだったので、片手に水をもち、Tシャツは腰に付けて斜面を登った。


友人宅でお米一合いただいた。

流石にお魚だけではお腹がすくので、友人宅でお米を一合いただいた。

近年、キャンプ場にはトイレはもとより、水道、電気まである。
何もない場所でキャンプすると水のありがたさ、電気のありがたさを感じられる。
暗くなったら眠り、日が登ったら動き始める。
こんな贅沢ができる。
友人に感謝。


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