Beatlesをレコードで初めて聴いた
実は最近初めてね。。Beatlesをね。。
レコードというもので聴いたんですよ
わたしはそら。。もうおっさんなんで、バリバリのレコード世代です
ですが。。レコードで聴いたのは、ほんと数日前です
もちろん有名な方々なので、たくさんおうたは知ってますし
CDは持ってないけれど。。何度も聞いたことはあります
え?CDも持ってないの?
って。。言われそうなんですが。。
買ったことはあるけど。。手元には無いです
だいたいね。。Beatlesを初めて聴いたのは中学生の頃
周りのおねえちゃんやおにいちゃんがいる子はね
そんな影響で聴いたりするわけですが
わたしは長男でして、うえにはだれもおらんし
また自宅で両親が仕事しておりましてね
その仕事中はずっとAMラジオが鳴っていまして
そのラジオ番組の中では、歌謡曲が流れることが多かったです
夜になるとテレビに変更になるんですが
歌番組が多い時代なので、耳にしたりするのは圧倒的に歌謡曲です
そんなおにいちゃんやらがおる中学生らがね
学校にLPレコードを持って、通ってくるわけです
きっと友達同士で貸し借りしていたんだと思います
レコード屋さんの名前の入ったビニールの手提げ袋に入れて歩いているんです
なんかちょっとカッコよく見えていたと思います
一番目にしていたのが「オールディーズ」ってアルバムでした
今調べたら、どうもコンピレーション・アルバムとか言うらしく
Beatlesのオリジナルアルバムでは無い感じです
ただ。。ジャケットがサイケと言うか色鮮やかで、よく覚えています
それからわたしも食べたりして少し大きくなって
洋楽やらを聴くようになったわけですが
それはだいたい自分の部屋を持っているお友だちたちの部屋でです
わたしは自分の部屋など無かったので
そんな友だちの部屋は。。そら憧れたもんです。。
ある友だちの家に行ったら、壁じゅう”南沙織さん”のポスター
ある友だちの家に行ったら、すっごいステレオとBeatles
Paul McCartney & Wingsの3枚組LIVEアルバムを見た時は。。驚いた。。
真面目そうな子の部屋に行ったらKISSだらけで、フライングV持ってたり
その世界は、ほんと羨ましかったな
いつもの友だちとこに行ったら、ヘッドホンでなんか聴いてるわけです
「何聴いてるん?」「キンタ(わたしね)が聴いてもわからんって」
言いよるわけです
むかつくでしょ。
「ええから聴かせて」とヘッドホン貸してもらったら。。
うるさい。。Van Halenのファーストアルバム「暗闇の爆撃 」
たぶんアイドルしか聴いてないわたしへの嫌がらせでしょう
今でもあんましうるさいんはよう聴きませんし、聴きません
これはもうちょっとおおきなったハイスクール1年J1時代の話
あ、JじゃなくてDか。。
あ。。Beatlesのはなしやった
つうな?ともだちは言いよるわけです
「おれはサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドや」
「おれはアビイ・ロードや」
「おれはリボルバーや」って。。。言いよるわけですわ
わたしは。。レット・イット・ビーってアルバムをようやく聴いたとこやって
「Let It Beはあーやこーや」「Let It Beあれはな。。」
めんどくさなって。。わたしBeatlesあんまし聴かんようになりました
聴くようになったんは17年ほど前
ある”若者”の影響です
「何聴いてるん?」「Beatles」「ええか?」「全部ええで」
「ほな全部集めよか」「お金ないし」「ほんなら半分出すわ」
と半々で集めだしたんですCD
それでようやくBeatlesのオリジナルアルバム全部聴いたんやったかな。。
聴いたと言うか。。全部は聴いてないわ。。棚に並んだって感じ
で、音源は若者が全部保管してるんで、わたしの手元には無いです
で、ようやくLPレコードなるものでBeatlesをごく最近聴いたんです
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」1967年
このレコードは知らんおっちゃんからもろたもんで、工場にあるんです
Beatlesのアルバムを全部は聴いたことないけど
このアルバム、わたし好き
なんか肌にあってるゆうか。。ようわからんけど
もう一つの理由は。。
映画「I am Sam」2001年アメリカ映画の影響です
主人公(ショーン・ペン)の娘(ダコタ・ファニング)の名前が”ルーシー・ダイアモンド”
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の1曲
”LUCY IN YHE SKY WIHT DIAMONDS”から命名したそうです
大好きな映画の一つです
レコードで聴いた「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
めちゃめちゃええです
A面とB面でレコードのリンゴが違うの最近知って。。感動
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?