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あそびごころの探究

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なんだかとっても大切な、ダイナミックななにかがつまっていそうだと気がついた「あそびごころ」。 あいまいなままにあそびごころを探究するまじめなあそびを記録するマガジンです。
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#遭遇

【あそびごころ探究#2 】君の間は。

こんにちは、ひろのです。 コーチングの学びを通じて、人生っていうものにこれまでより細かい粒度で向き合いはじめておよそ1年。あそびごころなるものが人生のマインドセットとしてとっても大切なのでは?!と至り探究をはじめました。 マガジンはこちらから。 今回は、対話による探究第2弾として、生成家である宮本さんと対話しました。 ストレングスファインダーの最上位が「着想」のふたりで、リアルタイムで描いたイメージを共有しながら行った対話からはあらゆるスケールや物語が混ざり合ったスル

【あそびごころ探究#1 】スーパーボールエネルギーの生成と衝突に敏感でいたい

こんにちは、ひろのです。 コーチングの学びを通じて、人生っていうものにこれまでより細かい粒度で向き合いはじめておよそ1年。あそびごころなるものが人生のマインドセットとしてとっても大切なのでは?!と至り探究をはじめました。 はじまりのnoteはこちら。 そんなnoteを出したら、コーチング仲間のよっちゃんが声をかけてくれて、さっそく翌日に一緒にあそびごころを真ん中において対話をしました。 まさにそうだね!とうなずきあったこと。 それは、あそびごころのあるエネルギーって

「あそびごころ」を探究するまじめなあそびをはじめてみるよ

気づいてしまった。 これまでのポジティブな体験記憶には必ずいつも堂々と潜んでいた。 おそらく、「あそびごころ」なるもの。 なにか思考するとき、なにか行動するとき、ものごとのスケールや他者からの判断を強固なものさしとして意識してきた10代、20代。 でも、「記憶に強くのこっていることはなに?」と自分に問うてみると、スケールも他者の目も、なんなら努力も成長も関係のない些細な記憶ばかり思い出す。 たとえば、 ・高3の数学の試験で解答に自信があった問題でミスをしていたとき