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Hiro's Diary

’神農祭へ…@大阪’

昨日はほ〜んとに良いお天気でした。
青空の中、てくてく大阪へ少名彦神社で行われている’神農祭’
行ってきました。
神農祭とは?
神農祭」は文政5年(1822年)に大阪でコレラが流行した際、治療法がない中で
修道町の薬種商が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきおうえん)」という10種類の和漢薬を配合した丸薬を作り、「神虎」のお守りと一緒に神前祈願のあとに施与したことに由来していると言われています。この「神虎」のお守りは無病息災のお守りとして現在まで受け継がれています。

少彦名神社は、祀られている神様は神皇彦霊神の子であり、日本医薬の祖神ともいわれている少彦名命と、中国医薬の祖神である神農炎帝。 その名のとおり、
病気平癒や健康成就のご利益があるといわれています

今年は大病し、本当にたくさんのお薬を摂り治癒することが出来たので
そのお礼も込めて、元気に健康になったことを心より感謝申し上げますと
手を合わさせて頂きました。

折角なので…’ちょんまげ’に病気平癒の願いを込めさせて頂きました。
2本だけですが、ご入用の方はこちらのページからお申し込みくださいませ。
必要な方へベストなタイミングでお届けできますようにと祈っております。

お参りを終えて…
お薬の会社のマスコット達に出会いました〜



楽しい一日となりました。
次回は’御堂筋 阪神タイガース パレード’をご紹介します!


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