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足つけ神事@下鴨神社

先週金曜日から始まった下鴨神社のみたらし祭り(足つけ神事)に
行って来ました。初日ということもあり、そんなに大勢の方がお参りに
来られていなかったのでゆっくりとお参りすることができました。

足つけ神事とは?
土用の丑の日にこの池の清水に足をつけると疫病や脚気にかからないと
信仰されており、今日ではガン封じなど無病息災を祈ってお祓いをうける
「足つけ神事(御手洗祭)」で土用の丑の前後10日間は終日賑わいを見せます。

ひんやり〜とした水の中を歩き、ご灯明をし無病息災をお祈りします。

水から出ると足が程よくひんやりとし、足がとても軽くなっているのです。
久しぶりに訪れた下鴨神社は暑いながらも清々しい空気が流れていました。
祇園祭で始まり、下鴨神社のみたらし祭り、そして来月は五山送り火。
京都の暑い夏が始まりましたね〜。

毎日のようにニュースでは京都の気温が発表されていて、
私の見る限りでは連日’37度’。先日も京都に行った時とても暑く
ちょっと外に出ただけで汗が滝のように流れました。
京都だけではなく、日本全国どこも京都並みの気温となっていますね〜。
去年も暑かったですが、今年もそれを上回る暑さのような気がします。
毎年’暑さ’が更新されている感じがします。

ということで…
自分で出来る’熱中症対策のツボ’をご紹介いたします。

画像お借りしました

熱を取る効果が期待できます。細い血管にも通じるので、暑さで動悸がするときなどにも有効です。
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ともに精神安定のツボなので、熱中症気味で頭がぼーっとしているときや、どうも判断力が鈍っているときなどにお勧めです。また、通里には陽谷と同様、熱を放散する作用もあります。

ツボ押しで’熱中症’の症状を緩和することも出来るので、この3つのツボ押し
よかったら試してみてください。


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