Hiro's Diary
タイムリープ’時空を越える香り’
写真は’くすりの道修町資料館’
コンセプトは’ここへ来れば道修町がわかる’だそうです。
何と！キャッチーなお言葉でしょうか！
その言葉通り、小さな資料館ですが’道修町のことがわかりました！’
一昔前の目薬。ガラス瓶だったのですね〜。割れないようにするため保管が大変だったかもですね〜。メンソレータムはここ最近買ってませんが容器的にはあまり
変わってないかも…金鳥の香取線香のパッケージデザインも今もこんな感じですよね〜。
資料館や博物館に来ると、じ〜っと見ているとタイムスリップ出来、その時代を
生きていたかのような錯覚になりおもしろいです。もしかして…私は前世
この時代に生き’おくすり’を作っていたのでは？と思ったりするのです。
小学生の時、京都のある古いお店に親に連れてもらった時、なぜかそこの玄関先に
’薬研’が飾ってあったのです。小学生なので’薬研（やげん）’が何かも知る由もないのですが、なぜか私はそれを見た時に’懐かしい〜’と心の中で叫び物凄く感動したことを鮮明に覚えています。その時、このことは親にもきょうだいにも誰にも
言わず一人で感動していたのです。小さな小学生がこんな古いものに
懐かしさを覚え、なぜ感動したのか？と不思議で堪りませんが…
何の根拠もありませんが、遠い向かい私はこの道具を使い’くすり’を作っていたのかな〜と思うのです。そして’薬研’見て大きく感動したのは、これまた何の根拠も
ありませんが’その生きていた時代’は私にとって本当に幸せな時間だったのかな〜
と思ったりしています。物を見てこんなに反応したのは後にも先にもこれが最初で
最後でした。
一度、どこかで機会があればこの’薬研’を手にしてみたいです。
また何かの反応が出るかしら？そして何か大きく思い出すのか？…
と思ったりしています。
宣伝みたいになりますが…宣伝ですが…（笑）
この時代を思い出して’タイムリープ時空を越える香り’を
作ってみようかと思います。
わたし的には’サンダルウッド’のような香りがふわっと漂ってきます。
何かが蘇ってきたりして〜〜
ということで…My タイムリープの香りを今から作ってみます。
前世の記憶の香りって…何か響きがいいと思いません？
またどんな反応があったか報告いたします！
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