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Hiro's Diary

’祈り’

写真は、従妹から送られてきたフロインドリーブのシュトーレン。
フロインドリーブのシュトーレンは人気のお品で、中々手に入ることが
出来ないのです。12月初めにフロインドリーブに行くことがあり
ショーケースをチラリと覗くと…’今年のシュトーレンは完売となりました’
というお知らせが貼ってありました。あ〜そうなのか〜もう今年は無理なのね〜
と思っていたところ…その数日後に従妹から’シュトーレン’が送られてき
本当に嬉しかったです。Yちゃん、ありがとう。
このシュトーレンをクリスマスまでの毎日、薄く切り大事にいただいています。
口の中でおいしいバターの香りとドライフルーツの香りが広がります。
いただきながら…しみじみと’クリスマス・シーズン’を感じています。

話は変わり…
昨日、Yummyさん達と山の中にある’修道院’へ
ちょっとした用事で行って来ました。
森に囲まれた静かで厳かな雰囲気の中にある修道院。
この中にいると自然と心が洗われます。
そこに足を踏み入れた時…
ふと…感じたことは…
’私が入院していた時に感じた祈りはこの場所から
送られてきていたのか…と実感しました。
いつもこの場所で’祈りが捧げられ’その’祈り’がそれを必要とする人に
届けられていくのだな〜と感じました。
何故そんなことを感じたのかというと…
表現するのはむづかしいですが、入院していた時に感じた
’どこからか送られてくる祈り’と同じだったのです。
やわらかく、あたたかく、やさしく包まれるような’祈り’なのです。
今年最後にこの場所を訪れることができ、祈りの発祥地というのでしょうか…
それを確かめられたことがよかったです。
’祈り’をお送りくださり生還することが出来ました。
心より感謝申し上げます。と心の中でお礼をお伝えしました。

良き1日となりました。
メリークリスマス🎵







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