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何書こうかな〜?#60’英語が超苦手だった’

日本とオーストラリアの架け橋をさせて頂くHiro Communications
ご興味頂きありがとうございます。

一昨日のニュースで’オーストラリア政府観光協会’が
’ワクワク大陸、いよいよ再開!
日本の皆さん、オーストラリアへの旅ができるようになりました。さあ冒険の時間です!さあ、旅の計画を始めましょう’
キャンペーンをされている模様が映し出されていました。
オーストラリアでは2022年2月21日に全世界への入国制限を撤廃したのです。  オーストラリアへの出入国条件(ワクチン接種などについて)はこちらをご参考になさってください。

日本への入国も来月からは、陽性率の数値が最も低い国や地域から訪れる人は  ワクチン接種の有無にかかわらず、今後は、検査などを免除されるそうです。
これでようやく海外との行き来が出来る兆しが見えてきたように思います。

7月のオーストラリア行きを決めた約1週間後に、こんな感じで日本への入国が 緩和されることを聞きとても嬉しいです。
バッチリとタイミングが合ったことに感謝、感謝です。
益々、7月のオーストラリアでの時間が楽しみになってきました!
皆様も是非!このタイミングを逃さずオーストラリアがGO!!です。
Hiro Communicationsがお手伝いさせていただきます!

さてさて…今日のタイトル’英語が超苦手だった’とへと移りますね〜。
学生時代の私の英語の成績はひどいものでした。英語の授業は本当に退屈で
アルファベットは私にとって’記号’にしか見えませんでした。
試験をクリアーするにはもうこの’記号’を丸暗記する以外なく
そこに何の興味も持てなかったのです。何故’英語’が必要なのか?
そんなことをぼんやり〜と思う学生時代でした。

そんな私が英語に興味を持ち始めたのは…
学校を卒業してからなのです。仕事先に’外国人か?’と
思うほど’英語を流暢に話すHちゃん’がいたのです。
休憩時間はHちゃんはいつのペーパーバックを読み
その本の面白さなどを説明してくれるのです。
日本の本とは違う感じがカッコよく、読めもしないけれど
Hちゃん真似てペーパーバックを買ったりしてました(笑)
Hちゃんは次第に私の英語の先生ってな感じとなり
いろいろなフレーズを教えてくれたり、時には一緒に映画を見に行き
英訳では感じ取れることのない英語のニュアンスなどを
丁寧に説明してくれたのです。
もう私はHちゃんに夢中、英語に夢中になっていきました(笑)
Hちゃんといると’別世界’にいるような感じとなり
超英語が苦手だった私が’英語を話す・理解する’という世界へと
少しづつ入っていったのです。

しかし、英語を操るというには程遠いものがありましたが
自分の中で’英語を理解し話せるようにいつかなりたい!’という
願望があり、それがオーストラリアへ行くの巻へと自然と繋がっていった
ように思います。
Hちゃんとの出会いで’英語苦手’も’英語は記号’とも思えなく
それよりも…とても単純ですが’英語話せるってカッコええな〜〜’
私もカッコよくなりたい!!と心底思ったのです(笑)

そしてそして…20代前半の時、単身でオーストラリアへと渡ったのです。
わ〜〜〜っ!見るもの、聞くもの全て英語やん!体験をしていくうちに
知らず知らずのうちに’英語を話している自分’になっていったのです。
最初、かなりクチャクチャの英語でしたが、親切な人達が
私が話す英語のフレーズを正しく直してくれて
’もう一度このように言ってごらん’ってな感じで教えてくださいました。
スーパーのレジに並んでいる時、カフェでお茶を飲んでいる時、
電車に乗っている時、いつでもどこでも耳をダンボにし
人の会話を聞きながら’へ〜〜っ!そんな風に言うんや!’と
頭の中でメモしながらいろいろなフレーズを覚えました。
赤ちゃんが言葉を覚える感じってこんな感じではないでしょうか?
ひたすら耳から聞いて覚えていくのです。

正しく話さなければとか、間違ってはいけないとかなんて微塵も思うことは
ないのです。とにかく伝わればいいのです!
もっともっと自分の気持ちを伝えたい!とか仕事するのに
高度な英語力が必要となってくればその方向へと自然と向いていき
自分に必要な英語力が自然と身に付いてきます。

英語苦手〜ということがネックとなって海外に行かない!というのは
本当に勿体無い話です。
声を大にして言いたいのは
’言葉’は生きていくのに必要なツール’なのです。
生きるためには’話すこと’が必要なので、自分が生きるための英語を
身に付ければいいのです。
まずは…
Yes
No
Thank you
からスタートすればいいのです!
この3つだけでは’物も買えんわ〜〜’
と思えば
買い物の時に必要なフレーズをは増やしていけばいいのです。
そしてまた自分に必要なフレーズを増やしていく…
とこんな感じで’私流英語’が出来上がっていきました。

ではでは…
今日はこの辺で…

今日もお読み頂きありがとうございます。
Thank you indeed.

My Life in オーストラリアもご覧ください。

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