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Hiro's Diary

こだわりの珈琲店

今日の午前中、Yummyさんと阪急六甲駅近くにあるこだわりの
コーヒー店へと行ってきました。店内の撮影がNGなので
お店を出た時にドア横に書かれていた’珈琲をどうぞ’だけパチリと
すばやく撮ってきました。

コーヒー講座修了したので、そこで学んだ知識などを持ちながら
味わうコーヒーってどんなものかな〜っと試してみたかったのです。
こだわりの珈琲店の扉をそ〜っと開けてみました。いらっしゃいませ〜
っとそんな愛想良い返事はなく普通に迎えられたのですが、マスターの
目が’珈琲のこと分かっているの?’という感じでじ〜っと目が合いました。
ちょっと緊張…(笑)椅子に座りながらも’きおつけ!’ってな感じで
座り、静かに息をしていました(笑)

目の前にある焙煎仕立ての’珈琲豆が入ったガラス瓶’をじ〜っと見ながら
これは深煎りやね〜イタリアンローストってのかな?と自分テストをしていました。マスターの目の高さはドリップの位置で丁寧にお湯を注がれていました。
お湯を落とす速度、ドリップの中にあるコーヒー豆を挽いた粉を交互に見ておられました。全てが一体化しているという感じです。職人技です。

こんな感じで入れて頂いた’珈琲’は香りも良く、飲んだお味もやさしく
こころに沁みました。お店の中に流れているピアノ音楽ととても合い
一口飲んで、音楽を聴き…ということを交互にしていました。
’こころにじっくりと沁みる珈琲’でした。こころ静かにしたい時に
また行ってみたいです。私達がお店を出る時’ありがとうございました’と
言った時、マスターのお顔がとてもやさしい笑顔になられていたので、
あっ!また来ていいやね〜っと勝手に思いました。嫌われてなくて
良かったです。

最近、何故か選んではいないのですがこういう珈琲店に
Yummyさんと立て続けに行っています。撮影NG。静かに飲んでね。
っという感じのお店です。何かこれでいいと思います。お客さんに
合わせたお店が多い中’自分流’を貫くっていいです。
まあ〜時にはそれが行き過ぎのお店もちらほらありますが、
今日行った’珈琲店’はそんな感じでは全くなく
’おいしい珈琲’を飲ませて上げましょう’だけなので、
むしろ’愛’を感じ、’ほんまもの’を見せていただきました。

’愛’と’ほんまもの’を口にすると、不思議とこころが素直になり
このあと’いろ〜なこと’をあれやこれやと思い出したり、考え直したり
見直したりして、出てきた答えは…
’いつも自分サイズで生きよう。無理して小さいサイズを着ることなんてないよね〜’と思い、益々’好きに生きよう!’と再確認をしました。

一杯の珈琲が私にメッセージをくれたのです。
いい1日のスタートなったことに感謝、感謝です。
まだまだ続く’コーヒー’に纏わるお話…
明日もお楽しみに〜♪


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