タイム感が一番大事
リズムにはテンポ感、リズム感 そしてタイム感があります
個人的にはタイム感が一番大事かと思っています
それはなぜか 今回はタイム感についてお話ししようと思います
タイム感とは
タイム感とは、僕が改めて説明する必要ないほどネットで検索すれば沢山出てきます
その中で個人的に一番近いと思える考えのものをご紹介します
音と音との間隔を把握し、維持する能力のことをタイム感と言います。
《リズムキープ》の要になる力です。
「グルーブの良い演奏をする人」というのは《ブレないタイムの中で、音符で遊べる人》のことを言います。
ベーシスト 高橋 和明 さんからの引用です
良く言われるレイドバックするとはコレを意図的に長くしたりしています(元の長さの基準がある上でのコントロール力です)
リズム感とは
この通り ピンポイントでその音符を感じとれるのがリズム感です
ポリリズム等の練習でリズム感は鍛える事が出来ます!
テンポ感とは
テンポ感とは名前のごとくテンポを感じ取る能力で、それを維持できることです 例えば軍艦マーチは120BPMです
テンポはそれこそメトロノームに合わせられる能力と思えばよいと思います
まとめ
リズム感を良くすれば(音符、休符を理解、読み書き出来る)タイム感が向上します
そうするとメトロノームに合わせるのも楽になり、テンポ感が向上します
つまり、リズム感とテンポ感を良くすることがタイム感を良くすることに繋がるんです
テンポはバンドのテンションが盛り上がればテンポが上がりやすくなります 意図的に上げる事もあります 逆にテンションが下がればテンポを意図的に下げる事もあります
と考えるとテンポ感よりタイム感が一番大事なんだと思います
この事をしっかりと整理しておかないと、バンドメンバーからズレた指摘をされて悩むことになるかもしれません
しっかりと理解して把握しておきましょう!
詳しくは体験レッスンで!お申込みお待ちしております!
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