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『ないこと』を指摘する人はバリア
ごきげんいかが?面談の不快感から、日が経って復活した日侶夢楽暮の順ヒロムラです。
今日は人間関係のバリアレスについてお話します。人間関係で息苦しさを感じている方にお届けしたいです。
15年前くらい、当時の取締役に、「あなたは建築士としての品格がない」と言われたことを思い出しました。
当時、建築士でない方に言われても、ピンとこず、「あなたに言われたくないわ!」と反発心を抱いたものです。
では、そもそも建築士としての品格とは、なんなのでしょうか?
あくまでも私見ではありますが、法を守り、使う人や地域の安全、安心、居心地の良さに配慮した設計する人だと考えます。あくまでも、これは私の定義ですけど。
私は合理的な設計が好きです。装飾を増やしすぎて、コストをかけることは、自己満足になる可能性もあります。(というよりもそういったデザイン力がないだけかもしれませんが。。。。。)また、施主の言うとおりに図面を描くだけであれば、ただの図面屋です。私はそんな仕事はしたくありません。
当時、そんな私は品格がないと取締役に言われる理由がわかりませんでした。
今なら、上司に自分の意見を強く主張し、譲らないことが品格がないと言われた理由ではないかと想像します。
最近、私が思う品格のある方に出会う機会が増えています。本当に学びをたくさんいただいております。出会いに感謝です。
総じて思うのは、品格のある人は、品格がないと指摘はしないのではないか?ということです。
ないことだけを指摘する人は、その人自身、ある人だと、私は思えないのです。
なぜなら、その人自身、改善方法を示せないのではないかと推測するからです。本当にその資質を持っている方は
こうすればいいよ
そうすればうまくいくよ
と言葉で伝えるか、姿勢を見せてくれるのではないでしょうか。
成長を阻むだけの人は、もしかしたらバリアかもしれません。だから、ないことだけを指摘されても、あまり本気にしなくてもいいんです。
私は応援し合いながら、お互いに成長できる人になりたいです。いえ、なります!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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順ヒロムラの想い
誰もが生きやすい社会に貢献したい!
なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。
人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。
noteでは、
ひと、まちのバリアを減らせるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!
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※企業、宿泊施設、学校などで
環境と心のバリアフリーや
組織やマインドの再構築のための
ボランティア活動活用について
講演する人をお探しであれば
DMからご連絡ください😌✨
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