相手のフリ見て我がフリ直せって、このことかと思った体験話
こんばんは。連日、面談員と言う立場で人と話す機会がめちゃくちゃ増えている日侶夢楽暮の順ヒロムラです。
今日は自分がどうありたいかは、相手の反応を見たほうがよいよ。という話。
今の仕事「面談」は相手の反応を見つつ、実は私も見られる立場なのです。
いろんな人がいることは承知の上ですので、いろんな要望を聞いても想定内でビクともしないのですが、先日対応した方はかなり印象的な方でした。
今回の面談対象者はボランティアを志願した人たち。ほとんどの方が前向きでこちらも元気をいただきます。一方で前向きな姿勢が過ぎて、周りと調和して活動できるのだろうか?と心配しまう方も稀ですがおられます。今回出会った方は
“過去の立派な経歴、実績から、今を評論、批判する方”
かなり強烈でした。その経歴や実績は自己申告のため、真実であるかの確証はありません。今回は仕事ですから笑顔で聞くように努めましたが、内心はただただ聞いていてお気の毒な気持ちになりました。私がボランティアの立場であれば、その方を避けるようにするでしょう。
自己表現は様々なので、ご自身のお考えをお伝えしてくださるのは良いことなのに、受け取る側の問題なのか、伝える側の問題なのか、かなり苦痛に感じてしまったのです。他の社員も同様な感想を持っていたので、私だけでなかったことに少し安心してしまいました。過去の栄光はともあれ、今、孤独な生活されてないだろうかと心配になります。
“過去の立派な経歴、実績をもとに、今を受け入れ柔軟に対応できる方”
であれば、そのご経験からのアドバイスもいただきたくなる気がします。全員に好かれることは、2:6:2の法則からするとありえませんが、不必要に中立の6割の人にまで嫌われることはありません。
相手の顔や態度を見る
ことで、私自身、都度在り方を振り返ることを心がけようと思いました。まさに、相手のフリみて我がフリ直せを痛感した良い体験になりました。
ボランティア活動は基本的には人に喜んでもらうことだと考えます。人に喜ばれないボランティア活動はただの自己満足で、言い方は良くないですが、迷惑行為にもなりかねません。
あなたがいることで喜ぶ人がいる時、主体的な行動はボランティア活動になる。
ボランティア活動する時は意識して活動をします。お互いが気持ちよく活動するからこそ、団結し、達成感も得られるのです。あなたの行為(好意)は人を喜ばせていますか?私のnote投稿があなたのお役に立っていること願っています。
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順ヒロムラの想い
誰もが生きやすい社会に貢献したい!
なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。
人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。
noteでは、
ひと、まちのバリアを減らし、幸せになるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!
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※企業、宿泊施設、学校などで
環境と心のバリアフリーや
組織やマインドの再構築のための
ボランティア活動活用について
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