マガジンのカバー画像

3度目の子育て

3
第3子の成長の記録
運営しているクリエイター

#子育て

いやいや、子育てしやすい社会になりつつあるよ!

出生率がどんどん下がって1.20・・・ 東京は0.99って・・・ で、こぞって政府が責められている。 別に政府を擁護するわけじゃないけど、社会は子育てしやすい方向に変わってきているぞと言っておきたい。 うちの新生児も、早くも10ヶ月に迫ってきた。 「どうする、すぐ1歳になっちゃうよ」 と無意味に焦っている。 そのくらい、今の時期が過ぎてしまうことが寂しい。 10年ぶりの子育てをすると、以前とのちがいを体感できる。 冷静になって・・・いやならなくても気づくほど、昔と比べて

10年ぶりの子育てがはじまる

約1ヶ月前に第3子が生まれました。 第2子から10年離れての第3子。 前にこんな記事書いたこともあるので、子育てがいかにポジティブかを事あるごとに発信していこうと決意しました。 10年前とちがう国の補助 「少子化対策」と声高に叫ばれていますが、出産時の費用は全部補助金で賄える訳ではないし、出産までの健診料も結構かかります。 それでも以前よりかなり手厚いとは感じます。 補助金まとめ記事じゃないので詳細は省きますが、産前産後で、子育てに必要な用品等を買える補助金が出たり

どこからが教育虐待だろうか

「幼児に英語の本を読み聞かせるのは教育虐待」 みたいなことをどこかで読んで、ものすごい違和感を覚えた。 なんなんだ、一生懸命な母をディスるような風潮。 少子化なんだから、メディアはもうちょっとましな取り上げ方をしろよ、とちょっと憤慨。 何かをしたら教育虐待というわけじゃない たとえ0歳児であろうと、英語の本の読み聞かせをしたら即教育虐待というのはどう考えてもおかしい。 これは、2歳児に囲碁とか、3歳児に卓球とか、4歳児に数学でも同じ。 基準は、子どものキャパオーバーか