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香(かおり)TOMATOとは?

                  Point 01
土のスペシャリスト「土壌医」がたどりついた、
多種多様な微生物が活発に動く「健康な土壌」が
トマト本来の美味しい食味を引き出します。

                   Point 02
樹上で完熟!
熟度が進むと甘みと旨味が増すのは、糖分が増え、酸の成分が減り、
そして旨みの指標であるグルタミン酸が劇的に増加するためです。
リコピン含有量も完熟してから収穫した方が、はるかに多くなります。

                    Point 03
気象予報士ならではの「温度変化」「日射量」の有効活用。
寒暖の差により適度なストレスを与えて甘みを増やすため、
みずみずしさが保たれます。

※樹になったままギリギリまで完熟させることで、栄養価は数倍に

ミニトマトリコピン12以上_連結

リコピンには体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす機能が、
GABAには血圧が高い方の血圧を下げる機能があることが報告されました。
そんな自然由来の栄養素リコピン含有量は、青いまま収穫して後で
色付かせたものより、樹で完熟させたものの方がはるかに多いです。

店頭に並ぶ時には同じような赤い色をしていても、
どのようなタイミングで 収穫・完熟させるかによって
“中身”はこうも違ってきます。
■「香トマト」のリコピン含有量 : 12.4mg/100g
■「香トマト」のγ-アミノ酪酸(GABA)含有量 : 24mg/100g

1日の摂取目安量は、
・リコピン・・・15 mg
・GABA・・・10~30 mg
です。
例えば、リコピンを15mgを摂取する場合、
普通サイズの生食用トマトだとLサイズ2個分(約500g)が必要ですが、
「香トマト」なら6個分(約120g)です。

日射量が少ない月の検査結果で一般的なトマトよりも4倍以上も多いのは、
樹上でギリギリまで完熟させたからこその数値だと言えます。

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