- 運営しているクリエイター
#ミニトマト栽培
脇芽の芽挿しについて
※5㎝ほどの脇芽が最適です。
ポットなどに育苗用土を入れ、たっぷりと水をやっておきます。
脇芽を倒れない程度挿し(深く挿しすぎない)たら、ビニール袋をかぶせて湿度を保ちます。
気温30度以下の日が当たらないところに3日ほど置きます。
4日目にビニール袋を少し開け、外気にならします。直射日光には当てないでください。
5日目にビニール袋をさらに開け、外気にならします。直射日光には当てないでくださ
トマトの育て方No.4(受粉)
授粉でしっかり実をつけよう!
花がしっかりと開いたら、確実に実を付けるための「受粉作業」をしてあげましょう。
1段目を確実に結実させることがトマト栽培では大切です。
それが出来れば、トマトの2段目以降も正常に花芽分化し、開花、結実をするサイクルが自然に出来上がります。
ポイントは晴れた日の朝10時までに行うことです!
曇りや雨の日など、空気が湿っていると花粉が出にくいので、カラッと晴れた日の朝がお
トマトの育て方No.3(芽かき)
みなさん、脇芽ってすぐにわかりますか?
トマトの「茎」は上へ上へと伸びていきます(「主茎」と呼びます)。
「葉」は、主茎に対して真横に伸びていきます。
「主茎」と「葉」の間から伸びてくる「新しい芽」。
これが脇芽です。
。。。わかりづらいですよね。
写真で見てみましょう!
上に伸びる主茎、横に伸びる葉、その真ん中にあるものが脇芽。
「三股に分かれていたら、真ん中を摘み取ろう!」と覚えてください。