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高砂淳二さんの写真展に行ったら、泣きそうになった話

京都で開催されている高砂淳二さんの『この惑星(ほし)の声を聴く』写真展に行ってきました。

会場に入る前から受付のお姉さんが「凄いですよ」と興奮気味に伝えてくださったので、期待値がぐんと上がりました。

ウキウキと会場に入った瞬間、、、

息を飲みました。

高砂さんがこの惑星(ほし)と交わしてきたエネルギー、その在り方に触れさせてもらったようで、それを感じるだけでもう泣きそうに。

ボロボロと涙が溢れそうになるのを下唇をぐっと噛んで堪え、会場に溢れるメッセージをたくさんたくさん受け取ってきました。

私たちはどうして自然や動物達と語らえないと思い込んでしまったんだろう。
自然や動物達はこんなにも表現力豊かに伝えてきてくれているのに。

言語を超えて、
種族を超えて、
存在を超えて、
その瞬間に共に在る。

なんて、なんて深い語らいなんだろう。

魂揺さぶられる、細胞まで染み渡る写真展でした。

開催は5月19日までだそうです。
お時間がありましたら、ぜひ行ってみてください。

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