伝わる色・デザインについて考える💡 〜理論、そして、センスを磨く〜

公務員のコミュニティー・オンライン市役所の<伝わる色・デザインについて考える自主ゼミ>の9月後半の振り返りです。

先週の講師の方は、私が色彩検定を受けるきっかけを作ってくださった方。
ご自身の経験談をもとに、色・デザインについてと仕事での活かし方などを聴きました。

色はセンス<理論

以前の講座で、この言葉に衝撃を受けました💥
基本の配色の法則や色相環・トーンマップを教わり、なんとなくいい感じの色の組み合わせにルールがあったこと知り、興味を持ちました🎨

先週もいろいろな話をしてくださりましたが、
一番刺さったのは、
「センス<理論」だからといって、
センスは不必要ではないということ。
そして、後から磨くことができるということ。

講師の方も素敵なデザインをされる方ですが、
初期のデザインも見せていただきながら今までのお話を聴くと、挫折しても、デザインと関係のない部署に行ってもデザインと向き合い続け、たくさんインプットもアウトプットされてきたのだと知りました😲💡

私も去年の夏に色彩検定2級とUC級を取得し、理論をある程度学んで満足していました💧
だいぶ忘れてしまったし、学んだ知識を使おうとすると「あれ?」と思うこともしばしば。
色々なデザインを見たり、自分でデザインしてみて誰かに見せることが必要だと感じました💡

今の部署では学んだことを活かせておらず、プライベートでもデザインをする機会はあまりないのが現状です💦

自主ゼミでポスターを作って見せ合ったり、
デザイン本の要約を発表し合ったり、
課題と〆切があり(※強制ではないです)、 一緒に取り組む仲間がいることがありがたい😁

3ヶ月はあっという間。
今日は来期やることを話し合いました💬
いろいろなアイデアが出て楽しかったです🎵
次回までの課題も出たので、チャレンジしてみようと思います!

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