スピーカーを変えることのメリット

生活習慣が変わり、毎日取り組んでいたドリルをやる時間がとりにくくなった我が家。
それでも、なんだかんだ、毎日続けることができています。
それが可能になったのは、「先生を増やす」作戦でした。


取り組み当初、メインで教えていたのはわたしでした。
なんですが、どうしても家事や仕事で、時間帯によってはお付き合いできなかったのが悩みのタネ。
そこで我が家では、パパにもドリル補助をお願いするようにしました。

そうすることで、ドリル時間を作ることができるようになっただけでなく、娘にも良い効果を生み出し始めました。


「口を変える」
というのは、交渉の現場でも良く使う手法です。
全く同じことを言っていたとしても、誰から、どのタイミングで言われるかによって、受取手の印象は変わってきます。

親に言われるのか、先生に言われるのか。
これももちろんですが、「親に言われていることをまた先生にも言われる」のも、お子さんに事の重大さを理解していただくには良い方法だったりします。

当スクールでは、保護者様と二人三脚で、時に効果的に喋り手を変えながら、お子さんのサポートを行なっていきます。


補助にパパが参戦したことによって、ドリル時間が増えただけでなく、また少し違う気持ちでドリルに取り組めるようになったのか、娘のギアも一段階上がったように思います。
「ドリルしないとねられないのー」(by娘)

一冊1週間のペースです……驚き……


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