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2022年4月の記事一覧
大事なのはリカバリーに意識を集中すること
毎日ドリル習慣の取り組みを始めて11日目。
ちょっとしたトラブルが起きました。
ドリルする時間が、どうしても取れなかったのです。
この日はお昼寝のタイミングが合わず、夕方の遅い時間まで寝てしまったため、その後のタイムスケジュールを考えてあえなく断念・・・という形になりました。
「毎日取り組もう!」
こう決めた時、一番気をつけないといけないのは、「連続記録が途切れた時」だと思っています。
毎日取り
「むずかしいからできない、やらない」問題についての専門家の見解
娘の「むずかしい、できない、やらない」について、専門家の意見を聞いてみました。
こういう時は、やはり、無理にやらせないのがポイントなんだそうです。
先入観がない幼児がこういう言葉を発するのは、よほど興味がなかったり、やりたくない時。
こういう時は無理にやらせると嫌いになってしまうから、「飽きる前にすぐ辞める」のが大切だ、とおっしゃっていました。
親としてかんじるのは、ここで引くという選択を取
鉛筆の上手さと学習の関係
ドリルの取り組みを始めて5日目になりました。
直面する問題も多いですが、少しずつ成果が出始めた部分もあります。
一番成長したのが、鉛筆の使い方と筆圧です。
ドリルに取り組み始めたころ、娘が描いた線はすごく薄く、ヒョロヒョロとした感じでした。
それが、鉛筆の持ち方を一緒に見直して、毎日机に向かい始めてから、鉛筆を持つことに少し慣れてきたのか、しっかりした線をひけるようになってきました。
そして
「むずかしいからできない、やらない」問題
娘、塗り絵で鉛筆に慣れる作戦実施中。
そんな中、次の壁が見えてきました。
それは、「なぞることに苦手意識強すぎ」問題です。
鉛筆って、想像以上に扱いに慣れがいるツールのようです。これは3歳児のドリル学習を指導するまで盲点でした。
じゃあ、指でなぞる練習をしたらどうだろう?
そう考えて、鉛筆を横におき、指でなぞってもらうことにしました。
ですが、問題の根っこは思ったより深かった。
娘は指でなぞ
そもそも、鉛筆って結構難しくない?
びっくり作戦でなんとかやる気回復した娘!
ですが、すぐに次の問題が発覚してしまいます。
それは…"鉛筆が苦手"ということでした。
わたしが最初に準備したのは、「かず」と「めいろ」のドリルでした。
かずの方は楽しく上手に取り組めるものの、どうしてもめいろがうまくできない!!
娘も自分が上手にできないのを自覚している様子で、やる前から「できないー」「むずかしいーー」と言って取り組もうとしません。
幼児をやる気にさせる「びっくり作戦」!
指示を出しすぎるとプイッとなってしまう3歳児。
さて、どうするか?
ということで、試したのは、「びっくり作戦」です。
自分から取り組んだ時。いい取り組み方ができた時。
“褒める” 意識から、 “驚く” 意識に変えてみました。
すると、娘の反応が、わかりやすく変化しました。すごく「得意げ」になったんです(笑)
「え!すごい!!」「こんなんできるの!?」という反応をすると、娘はその反応を喜んだよ
年少さんに勉強習慣をつけたい!最初の壁
我が家には3歳の娘がいます。
この春から、とうとう年少さんです。
これまでの我が家の教育は「絵本の読み聞かせ」が中心でした。
その心は…日本語了解力を鍛えたかったから。
この取り組みは今後も継続していくとして、そろそろ鉛筆の練習もはじめていきたい!
ということで、ドリルを導入することにしました。
小さな子どもの勉強習慣は、保護者の働きかけが100%といっても過言ではありません。いかに机に向か