なんでもノートの唯一の弱点・・・
なんでもノート、と名付けた、その名も「なんでも書き込んじゃえノート」というものを普段から書いている。
手帳やノートはいろいろなフォーマットのものが売られているからこそ、あれこれ使い分けていると、「どれをどれに書いたっけ?「これはどのノートに書けばいいんだっけ?」
というワンクッションが生まれてしまい、書きたいことを瞬時に書くということができなくなってしまう。
なんでもノートは、スケジュールからメモからタスクから勉強から日記まで、全てを詰め込むため、「どれに何を書く」などとまどろっこしいことは考えず、この一冊に、空いているページに前から順番に書いていったらいい。
とてもシンプルなノート術だ。
しかし最近これの弱点を発見。
私は基本的になんでもノートは前から順番に使っていて、カレンダーシールもその月のものしか貼っていない。
例えば2024年の1月のマンスリーシールを貼ったら、その先からどんどん毎日書き込んでいく。
(この時点で1月から先のマンスリーシールは貼らない)
最近、英語学習を始めた私。
いざ勉強の計画を立てたいなと思っても、なんでもノートじゃなかなか立てにくいのである。
普通の手帳だったら、1年丸ごとの日付がすでに載っているため、計画は立てやすい。
かといってマンスリーシールを一気に1年分貼ってしまうと、ノートを使い切って新しいノートにするたびにまたシールを貼らなくてはならなくなる。。
いろいろ考えた結果、素直に手帳を使うことにした。
今はエルコミューンのマトカというバーチカルタイプの手帳を使っている。
1時間ごとの時間軸ではなく、時間なしのざっくり3つに分かれたボックスがあるタイプで、きっちりスケジュール管理しない人には良さげな手帳だ。
使い方はまだ定まっていないので、模索していきたい。
なんでもノートも続けていきたいとは思っている。「計画の立てやすさ」さえ模索できれば、なんでもノートは最強なのだが・・・。うむむ。
18年一緒にいた夫(発達障害/躁鬱/アルコール依存症持ち)と離婚することになりました。離婚して新しい一歩を踏み出すまでを投稿します。