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ノート/手帳の書き方

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「ノートを綺麗に書かなきゃ」と思い込んでいる人の気持ちを和らげる記事を書いています。大雑把でも、毎日書かなくてもOK。書きたいことを書こう。
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#ノートタイム

「書く瞑想」ジャーナリングにおすすめのノート(無印単行本ノート愛を語る)

書く瞑想、それはジャーナリングとも呼ばれる。 「書く」ということは人間の脳にとても良いものだ。 たかが書くこと、されど書くこと。しかし、書けば自分の頭の中のモヤモヤが可視化されて、思いもよらぬ解決の道に進むこともある。 巷ではかなりお高めのノートが流行っていたりもするが、私はあえて安いノートをお勧めしたい。理由は、値段を気にせずガンガン書けるから。 書く瞑想(ジャーナリング)は、書くことをためらってはいけない。綺麗に書こうとしてもいけない。 書いて綺麗にまとめるのは中

2ヶ月ほどやる気や時間の取れなかった「ブレインダンプ」📖を再開。 やっぱり書けることって嬉しい。それに紙やノートがやっぱり好き。デジタルよりも。 本当に荒むと書けなくなる。でも、荒んだ時こそ書いたらいいのかな?とも思ったよ。

ノートに書き出そう! vol2.理想の生き方

私は「なんでも書くノート」というものを日々書き込んでいる。 その名の通り、なにを書いてもいいノートだ。 「なんでも書こう」というと、途端に書けなくなる人は多いと思う。 自分の思考をすんなりアウトプットしていくのは、実はそんなに容易いものではない。 私は数年間もこうやってノートを書き続けているから慣れているが、普通の人に「はい、なんでも書いて」と言ってノートを差し出したところで、何も書けないだろう。 そこで、ノートを数年間書いてきた私が、「こういうことを書いてみませんか?

後悔した時こそ、「書くこと」で内省タイムを作る

今日は久々の早番だったのだが、ちょっとした言葉のかけ違いで、仕事仲間にムッとされてしまった出来事があった。 最近、自分でも薄々気づいてはいたのだが、どうも他人への発言に対して軽薄になっている気がしている。 頭で考えるだけでは難しい。まずはノートに書こう!こういう時、やっぱりノートに「書くこと」はとても使える。 帰宅後、「あの時こんなことを言ってしまった…」と脳内反省が止まらなく、時間を大幅にロスしてしまう。 まだ夕方。やりたいことは夜にもあるのに…。 そこで、ノートの