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六ヶ月の締めくくり

学校の修了式まであとわずか。
私達は卒業制作を行い、チームの仲間と力を合わせて作品を作り上げました。
結果、優勝は逃しましたが、見事な作品が出来ました。

私が担当したささげの赤飯は、試作を何回も重ね、心を込めて作りました。先生からはお褒めの言葉をいただき、涙がこぼれそうになりました。
干し柿なますは少し酢が足りず、味見の時に気づいていたのに修正できず残念でしたが、とても勉強になりました。

ディスプレイ作成の作業中、先生に甘えてしまい、「労を惜しんではいけない!」と叱られたこと。期待しているからこそのお言葉を一生忘れません。

自分に出来るのかと不安に思っていた制作でしたが、無事に終わりとても良い経験ができました。感謝です。

同時に、料理の奥深さに魅了されました。今回は和食に挑戦しましたが、経験を重ねて、もっと美味しい料理が出来るようになりたいです。


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