他人の視点を持つ
こんばんは。
今日は、先日参加した kintone Café JAPAN のセッションで感じたことを共有したいと思います。
エン・ジャパン 高橋淳也さんのセッション、「担い手を増やす」を考えるについて。
この中のこのスライドが、、、個人的に衝撃を受けました。
(写真撮ってなかったので、なかじさんのツイートもといポストから拝借)
あなたが新しいツールの担い手になってほしいと言われたらどう思いますか?という問い。
これを読んだあなたはどう感じたでしょうか…?私はですね。
はい、答えは『たのしそう』でした!
で、この答えを持ってグループトークをしてみたら。
みんな、不安だとか嫌だとか、そういうマイナスイメージを持たれてたみたいで。
あれ…?もしかして私、レアなケースなの……??
他の人に自分が担当してるツールを渡すとき、とてもニコニコ説明してたんですよ。一緒にがんばろう!楽しくやっていこー!みたいな。kintoneもそれ。
でもですね、どうやら、『嫌だ、やりたくない、めんどくさい』と考える方が多いみたいなのです。
そりゃ、受け渡しもうまくいきませんよね。私と他の人の思想がだいぶ違うんだもの。。。
なので、このセッションの大きな流れとは少し違いましたが、この図で書いてるように、私の考えと他の人の考えのアンマッチな部分に課題がありそうだということがわかりました!
まさかこんなところに落とし穴があるとは思ってませんでした。とても良い気づきを得られました。
やっぱり勉強会って大事ですね。自分と違う意見もあるのはわかっていたはずなのですが、いざ目の前で体感するとものすごく説得力がありました。
もし次に誰かに何かを引き継ぐときは、この視点をきちんと持って対応したいと思います。セッションを受けて良かったー!!
12日目のアドベントカレンダー担当でした。
あれ、今年もkintoneあんまり関係ない( ^ω^ )まいっか。
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