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なんでもないとき

品川はCanon gallery

川島小鳥さんの写真展へ

Canon galleryは17:30でしまっちゃうし、日曜はお休みだし、、、行く日が限られちゃって大変(;∀;)

お盆休みも挟んでいて、見逃すところだった(;´∀`)

小鳥さんのポートレートメインではない写真も大好きだった!

「まだ名前がないもの」ってしているのに、谷川俊太郎さんの詩=言葉 が一緒に展示されているのってどんなに高度なんだろう?って思った。

自分が写真をやっていて、いつも頭を悩ますのが、titleだったりキャプションだったりするからだ。

言語化される前の衝動でシャッターを切る

それをより自分の一部にする為に、言語化する

この一連のことが、なんとも大きな課題で、去年の3月頃からずっとずぅーーっと、アタックしているが突破出来ていない。

写真gallery ナダールさんのWSで、プロの写真家さんの授業を受けてきたけれど、
自分の撮ったものに対して「なんで?」と聞かれたときに明確な答えが出なくって、毎度のこと「分からない分からない。自分が分からない。」ともがいてきた。

写真や写真集を読むことは、人に習ってすぐできるものではない。

なぜならば、○○○○○○○○○○だから

その答えは見つけることが出来た。

写真を、読むことと言語化するって、一見べつべつの課題のように思えるけれど、

きっと、元の部分は同じだ。

『言語化 』することにも繋がってくる。

さてさて、そんなこんなで
グループ展が江ノ島であります↓↓↓

お時間がありましたら、ぜひ遊びにいらして下さい!

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