表現者
仕事後急にカフェラテが飲みたくなり、珈琲ショップへ。
結局、ガテマラにしたのだけど。
珈琲を飲みながら、Twitterを開く。
coccoのラジオ番組がラジるで再生して聴けるとのこと。
わーい!私はずっと好きで、2017年で20周年だったと知り、その年月にちょっと(ガクッ):( ;´꒳`;):ブルブルってなったけど。
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=1257_01_32347
沖縄弁っていえば良いのかな?coccoの不思議な語りは、心地よい。
時代と共に音楽の在り方が変わったことなど、リアルに確かに〜となる。
CDアルバムを作っても、今は作者の意図した順番には聞かない時代、だとか、そもそもCDを買わない世の中、
そんな時代だからこそ、届けたら、その人が直接直接触れる物販作りに興味をもったとかとか、
40分の番組内では、沢山のメッセージが込められていた。
なかでも、番組中盤のcoccoの言葉にハッとした。
「歌が先だから、自分の答えよりも先に歌があるので、あとから気づく。
歌の早さに翻弄されて
歌について行くのが精一杯」
自分の作ったものなのに、自分がついていけなくて、時折苦しくなるって。。。
どこかで似たようなセリフ聞いた事ある、
そう、
私が自分の写真に向き合う時、必ず言っているセリフ。。。
なんでシャッター押したのは自分なのに、解らなくって、説明出来ないのかと。
きっとこの悩みは、
長年抱えるのものなんだろうな、とラジオを聞いて納得させてみた、自分を。
そんなこんなで、新しいアルバムが発売されたようなのでGETしないとだ。
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