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【働きアリの法則から見る子育て】


働きアリの法則

これは働きアリのうち
よく働く2割のアリが
8割の食料を集めてくる

働きアリのうち
本当に働いているのは全体の8割で
残りの2割のアリはサボっている

よく働いているアリと
普通に働いているアリと
ずっとサボっているアリの割合は
2:6:2になる

よく働いているアリ2割を間引くと
残りの8割の中の2割がよく働くアリになり
全体としてはまた2:6:2の分担になる

よく働いているアリだけを集めても
一部がサボりはじめ
やはり2:6:2に分かれる

サボっているアリだけを集めると
一部が働きだし
やはり2:6:2に分かれる

そんな法則の話

だから
働きすぎるママは
働きすぎるママをやめると
家族内で新しい働き家族が
でてくるかもしれないと
考えてみたり、、😆

私自身はこの2対8の法則は
『パレートの法則』という名で学び

ある事象の2割が
全体の8割を生み出しているという
状態を示す経験則である

これを念頭に
忙しいママにはやるべき事の
重要事項2割をこなしたら

後は勝手に子供は育つのではないか
ということ、、

料理でも、掃除でも、、
そう考えるとうんと気持ちも楽になる

家庭の全体像としては
私の考える2割のうちの1つは
安心安全な環境

安心して衣食住が保持でき
精神的に安心できる愛情ある空間

これは、どんな事があっても
最優先できる自分でいたい




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