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「宇宙の流れに乗る」と「流される」は違う〜幸せの意志確認〜

宇宙の流れに乗る、というのは
「流されること」ではないのですね。

ただただ、流れつくままにいると
意志とは反する場所に押し流されることも。

宇宙の流れに乗るためには、まず「意図」が必要です。


人生には「魂の設計図」といって、ある程度大まかなポイントは決まっています。変えられない部分というものはあるのですね。

小学校中学校卒業時期が来れば自動的に卒業になるように「そうなるしかない宿命的な流れ」はあります。


次に向かう流れというのは、何をしていても起こってきます。
変えよう変えようとしなくても、必ず変わっていくのです。

ただ、必ず変わっていくからこそ
「どの方向に変わるのが望ましいのかの意図」が必要です。

そうでないと、放っておいても変化ポイントはやってきますから
変化だけがやってきて、そこに「自分の意志が反映されない」ということになってしまいます。


魂の設計図に「令和5年8月、働き始める」というものがあるとします。

そんな設定があれば、その少し前から自分の能力や気質に向き合うような流れが必ず来ます。

宇宙はいつも親切です。
何事も突然来たように感じますが、少し前からサインは送ってくれているのです。

その時に「自分」から逃げずに向き合っていれば、自分の得意や磨いてきたスキルで働き始めることが出来るでしょう。それが「流れに乗る」ということ。割と嬉しい形で来ることが多いです。

でも、自分に向き合う流れが来ていても、人の事や毎日にただただ流されるだけでいれば、突然「働かなければならない流れだけ」がやってきて、やりたくもない仕事に就くことになります。

その場合、あまり嬉しい流れで来ないのです。これは「流される」ということ。

働く、というポイントはあらかじめ決まっている。
それを人生でどのように発揮するかは自分で決められるし、自分で創造出来ます。

大切なのは「流される」のではなく「流れに乗る」ということ。

流れに乗るためには「外側に対して頑張らなくていい」
でも「自分のことは逃げずにやる必要がある」


現実を必死にいじろうと向き合うよりも、自分に向き合わないと人生はうまく進まないよ、宇宙の流れが来てもうまく使えないよ、ということなのです。


毎日、毎日、幸せの意志確認をお勧めします。
そうすると「自分を幸せにするために今日、必要なこと」「今、やりたいこと」が見えてきます。

クオリティなどこだわる必要はありません。
日々の取り組みは「宇宙への意図」

「こっちの方向に進みたいよ、こっちが私の望みだよ」
ということが届きさえすればいいのですから。


冥王星が水瓶座へ移れば、穏やかな川の流れが激流になることもあります。
どの方向に流れていくかの意図がないと、望んでもないよく分からない海に出てしまい、迷子になります。

具体性は必要ありません。
ただ「どの方向を望むのか」で構いません。

幸せの方向で、こんなことをして生きていきたい。
こんな人たちと、こんな感じの毎日を過ごしたい。

そんな「意図」を1日の始まり、もしくは終わりなどに
意志確認しておくことをお勧めします😊




いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨