魂の道から外れなければ、生きているだけで望みが叶う　〜そうなると思えることはそうなる〜

（現実創造マガジン限定記事です）

私たちはいつも魂の道を歩くことを、サポートされながら生きています。

私たちを邪魔するのは「迷走状態」と書きましたが
前記事でお伝えした通り、悩み迷うこと、時間をかけること、ぐるぐるすることがよくないことだということではありません。

私たちは起こる全てを経験しに生まれてきていますから
全てが魂にとって尊く、大切な経験。

ぐるぐるして、悶えながら生きることも魂にとっては喜びなのです。

ただ、私たちは人間です。
楽に生きて良いわけがないと地の時代の概念で生きている方もまだまだたくさんいますが、そう言いながらも「気楽で良いなら本当は気楽に生きたいはず」なのです。

今、冥王星は山羊座に戻ってきていますから
自分に厳しくなりがちですし、地の価値観と新しい価値観の中で揺れ動きます。

『現実』を強く意識させられるからです。

現実を生きることは大切ですが
ここで惑わされ過ぎては元の木阿弥。

私たちは戻るのではなく、新しい方向へと進んでいくのです。
本当に幸せでいられる新しい価値観の中で
魂の望みを叶え、生まれてきた理由を知り、本当にいきたかった人生を歩いていくのです。

現実を見ればもっと頑張らないといけない、ちゃんとしないといけない、と自分を厳しく締め上げていきそうになりますが、今は厳しくなるのではなく少しでも自分を解放していくことが必要なのです。

そこで「魂の道」という仕組みを知っていると、厳しくならずに解放する方向へと向かっていけますから、今日はその仕組みを少しお伝えしたいと思います。