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才能の原石にたどり着き磨いていく〜才能を使いこなせる自分になれた達成の牡牛座満月

本日、牡牛座満月、月蝕、天王星蝕が起こります。
テーマ的にはこういう感じ。


土の時代とは、簡単に言えば
今までの物質重要視な時代のことですが

だからこそ、みんなと同じことを同じように
同じレベルで出来ることを求められてきました。

人が人を主観的に評価して優劣を決めたり
コミュニケーションや実務的なこと、全てのことをバランスよくこなせないといけなかったり。。

集中すれば本当は何かものすごく飛び抜けて出来るけれど
電話に出るのが苦手、人とのコミュニケーションが苦手、などで
それが出来るようになることにエネルギーを取られて本来の能力を発揮出来ず、「使えない」とか「出来ない人扱い」されるようなことだってある。


風の時代、これをやっていると全体的に衰退します。
マルチよりも分業制。特化型。

それなりに、色んな事に適応出来るのは
今まではそうした事が「普通」と呼ばれたのかもしれませんが
それって逆に言えば器用貧乏になりかねません。

それが悪いわけでも
そうして生きてきた人が才能がないということでもないのです。

今まで、そうやって生きてきた人も
今まで、そうやって生きられなかった人も
みんな何かの原石を生まれる時に持って生まれているから

それを磨いて、本当の「生まれてきた役割」を果たしていこうね。
それを持ち寄って、得意で活躍し合って生きようね!


というのが風の時代という情報にたどり着いた人の方向性なんです。


自分の才能、天才性、潜在能力は
磨いて磨いて磨いて磨き切って光りだすもの。

生きているうちに磨いて磨いて磨き切るためには
人のことばかりしてる暇はありません。

私にある「これをやっていく」に集中していくのです。


5月1日の牡牛座新月から今日までの半年。

まだ何かに合わせようとしてる?
まだ人のことばかり考えてるの?など
投げかけられてきた方も少なくないと思います。

もうそれ、いらないよね?やらなくていいよね?
という部分にカツが入ってくるので

他にやらないといけないことがあるなら
最低限の役割を淡々と果たせばいい、それ以上に感情を挟まない。

そうすることで自然と状況も整います。


自分の中にある原石を磨き続ける。
それが何か分からなくても、自分が心惹かれることをとにかくやる。

人のことに気を取られたり、やらなくてもいいことを背負っていれば
磨くエネルギーは他者や他ごとに向かうため、原石は磨かれません。

コツコツ、少しづつゆっくりでいい。
人と向き合うよりも、自分の内側と向き合い続け
原石を磨いていく半年がここから始まります。


これまでもガリガリと痛みを伴って削られ
苦しいこともあったかもしれません。
生まれ変わりを促されるというのは、時にきついこともある。

でもそれは「才能を使いこなせる自分への変容」

数年前の私、とは
全く違う私がここにいるはず。

幾度も生まれ変わりを経て、ここに出てきた「私」が原石なんだ。

才能を使いこなせるまで魂は純度を増した


そんな達成の満月と共に
「私」という原石を磨いていく時間の始まりでもあります。

これは過去世で果たせなかったもののリベンジでもあります。

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨